節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

旭鷲山が無念の帰国。全然日本のテレビに定着できなかった件

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久しぶりに私の大好きだった旭鷲山が来日して、色々話をするということで、

今週1週間わくわくでしたが、

まあ・・・・・残念な感じになりましたね。

うそつき扱いされるし(話を盛る癖はある)、

日本語聞き取りにくい(外国人だからしかたがないが)

昔は流暢に日本語を話していたのですが、日本とのかかわりが減って忘れたのでしょう

補助的にでいいので、通訳を間に入れたらよかったのにな~

犬猿の仲の朝青龍に手を回されて、大統領補佐官クビになるし。

モンゴルでやっている通信、情報系の会社運営に影響が出なければいいのですが。

やはりモンゴルで朝青龍を敵に回すと商売が成り立たないのでは~と思います。

このような点が、1度トップ票数で国会議員に当選しておきながら、次の選挙で

落選する理由でしょう。

でも、旭鷲山はモンゴルが共産圏からの脱却後の混乱を超え、

GDP年間成長率10%の勢いにのっている

2005~2012の時期、億単位のお金を動かせる人があまりいなかったモンゴルで、すばやく起業に動き、確かな地位のある通信、情報会社を設立します。

この動きの早さはさすがです。

そして、ロシア語、朝鮮語、中国語も駆使して旧共産圏の国々との貿易も

やっています。超国際派ビジネスマンなのだ!

十分儲けているのでしょうが、さらに楽してもう一稼ぎと考えての今回の来日でしたが、来なかった方が良かったな~と本人含め日本中、モンゴル中が思っているでしょう。

ただ、忘れてほしくない点として、

旭鷲山がモンゴル勢の相撲定着の立役者であること、

なかなか所属部屋が決まらなくて困っていた白鵬の部屋決めに、

骨を折ったのも旭鷲山だったということです。

旭鷲山がいなければ、大横綱白鵬誕生はなかったかもしれません。

そして、白鵬はいなければ、かつてのハワイ勢のようにモンゴル勢は消えていたかもしれません。

モンゴル勢無しの大相撲はしょぼすぎる内容になったと思います。

 

最後に旭鷲山がの好取組を載せて終わります。

この人を食ったような戦い方がまさに旭鷲山という感じです。

昔はトークも面白かったんだけどな~

今回の騒動で唯一よかったな~と思う点として、

2週間前は、「きょくしゅうざん」と打ち込んでも一発で変換できなかったのに、

今は一発で変換できるので、検索サイトで旭鷲山関連情報を探すのが簡単になりました(笑)

また、ちょくちょく日本に来てほしいな~