節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

人にあげても惜しくないものしか持たないミニマリズム~ミニマリズムな新生活を

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どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

最近ふと思ったのですが、

私は本当に、大事にしているモノが何もありません 。

今持っているモノを誰かのよりよい新生活のためにあげてしまっても、

特に惜しくはありません。

 

 

特に思い入れのあるモノがないのです。

大同電鍋は 大事にしていますが、

 

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誰かが1万円払うから譲ってくれって言うのであれば 喜んで あげます。

そしてそれに4000円追加して、新しい大同電鍋を買い直すと思います 。

それくらいの 愛着しかありません。

 

服も同レベルの服を買い直せるだけのお金をくれるのであれば、

いくらでもあげます。

 

誰の言葉だったかは忘れたのですが、

「 誰かにあげても惜しくないと思うもの以外は持つべきではない」

という言葉があります。

 

その境地、 到達できたと言えるのかもしれません 。

でも冷静に考えてみて、 誰しもその境地には

気持ちひとつで行けるのではないでしょうか。

 

 

スマホがなくなるとさすがに困りますが、

今はデータをクラウド上に保管できるので、 そのスマホを誰かにあげたとしても、

別のスマホを買って データを移すことは容易にできますから、

そのスマホがなくなったとしてもそこまで惜しくはないでしょう。

 

多くのものがネットでもう一度手に入れることができるようにもなりましたので、

 たとえ一度そのモノを手放したとしても、

どうしても欲しければまた手に入れれば良いだけです。

 

極端なことを言うと、 30万円あげるからあなたの持ち物全て焼いてしまっていいか

と聞かれたら、私は即答で、はいと答えます。

30万円あれば 十分に買い戻せますし、 無くなって困るものも持っていません。

その状況を収集癖がある人は、 哀れだと言うかもしれません。

 

しかし、モノに縛られて 生きている方が哀れなのかもしれませんよ?

 

私は、死ぬ時にはすべての持ち物を棺桶に一緒に入れて、

処分することができる程度の量の持ち物にしておいて 、

一緒にこの世から処分できるようにしておきたいです。

 

身一つだけで 死ねたら、 節約系ミニマリストとして本望でしょう。

最高の断捨離の成功です。

 

あげてもいいやと思えるものだけに囲まれて、

新生活やり直してみませんか?

では、ありがとうございました。

 

2018/04/27記事作成