節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

まだAmazon使ってるの?これからはAliExpressでしょ?

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どうも、あまり物は買わないけれど、どうしても買わないといけないときは

少しでも費用を抑えたい節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

通販=アマゾンですよね?

以下のサイトによるとアマゾンは世界時価総額ランキング4位 563億ドル

世界時価総額ランキング2017 ― World Stock Market Capitalization Ranking 2017

 のすごい企業です!

 

日本で50位以内に入っているのはトヨタだけです。

42位 189億ドル

さて、中国のアマゾン&グーグルことアルファベットと言われるアリババは?

8位 436億ドル

なんですよ。

 

 

そのアリババの中国版アマゾンのサイトをご存知でしょうか?

その名もAliexpressです。

めちゃくちゃ便利なサイトです。

 

 

↑英語だらけに見えますが、ここに飛ぶと一応日本語サイトです。

きちんと日本人スタッフが作ったというわけではなく、

おそらく自動翻訳機能でてきとうに訳しています。

ただ、このサイトのすごいところは、一つのサイトで、

言語、支払通貨の設定ができるので、どの国の人でも買えるという点です。

東南アジア、トルコ、ブラジルからでもかなりの人が注文を入れています。

 

アマゾンなら、各国ごとに現地法人を作ってそこがサイトを作るはずです。

アリババはそんなまどろっこしいことはしません。

一つのサイトで自動翻訳機能でなんとなくの訳で載せてしまいます。

その分値段は安めの薄利多売戦法。

 

おそらく英語と中国語ではしっかりとしたものを作り、

英語版を自動翻訳で各国の言語に直しているのだと思います。

 

日本語訳が?という感じになったら英語版に直して文章確認すればいいです。

通販レベルの英語もわからないという人は知らん。

アホは高いコストを払う羽目になるという事だ。

最低限の英語くらい勉強しよう。

 

たとえば、日本語で、「携帯銀行」という訳の商品カテゴリーがあったりします。

なんとなくは予想できますよね?そう、モバイルバッテリーです。

このようにメチャクチャ訳については荒い部分はあります。

 

ただ、一度自分の目で一通り見て回ってください。

アマゾンの70%~10%くらいの値段で売られています。

もちろんなぞの中国韓国メーカーの商品も多いです。

中韓の製品?そんなもん安かろう悪かろうだろ?というそこのあなた!

はたして日本製品がそんなに品質良いのか?

 

昨今の日本企業の不正の多さを見たか?

中韓と変わらんぞ?やっていること。

その点中韓の製品は荒い点もあるけど、昔に比べてかなり品質は上がっている。

ファーウェイやoppoのスマホかなり高性能ですよ。

 

 

昔は、「適当にパクリ製品作って高くで売りつけてその金で遊ぶんだ~」

という超短期スパンの商売を中韓はしていましたが、

この超ネット社会でてきとうな物を作れば、今後の信頼に関わるようになるので、

かなりきちんとしたものを作り、きちんと返品対応にも応じるようにもなっています。

 

送料が高いんじゃない?とお思いでしょうが、

日本でアマゾンde頼むのとそれほど変わりません。

送料無料の商品もあります。すごくないですか?

 

その代わり、届くまで2~3週間かかりますけど(笑)

別に急ぎじゃなければそれでいいよね~

 

アマゾンと大きく違う商品の品質の確認の仕方として、

小米科技Redmi 4X

¥14,995 /
8996 7日間で受注
↑この8996は7日間でこの数注文があったということです。
 
このようにどれだけ受注があるかをすべての商品で公表しています。
たくさん売れているということは、この業者、
この商品大丈夫だなという確認にもなるのです。
そもそも買う客も中国人が多いので、
だまされるようなサイトを中国人が許すわけがありません。
中国人はだまされれば、日本人の10倍騒ぎます。
 
一度イヤホンを注文して、なかなか来なくて問い合わせしたところ、
税関で止められしまってすみません~という連絡が来ました。
その後1週間で無事送られてきました。
業者と消費者のあいだにAliExpressが入っていることも大きいです。
クレームにきちんと対応しないと、AliExpressから
アカウントの停止を食らうので、業者もしっかりとした対応をしてくれます。
 
支払いはクレジットカード払いのみで、代金引換はできません。
電子決済の進む中国で、いまさら代金引換は導入しないでしょうな。
 
とにかく1時間、AliExpressのサイトを見て回ってみてください。
スマホアプリでもあるので、ダウンロードして使うとよりいいですよ。
PCよりもスマホからの注文を、AliExpressは
得意としている感じをうけます。
 
今後アマゾンを倒すのはAliExpressなのかもしれない・・・
 
それでは、アリーヴェデルチ!(さよならだ!)

 

 

記事作成 2018/01/14

記事修正 2018/05/23


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