どうも、もっぱら自炊派の節約系ミニマリストのルパン座3ですよ。
年末年始の台南旅行から どうも安くて美味しいものを大量に食べることに慣れてしまった。
そして、長年の自炊生活で、料理の腕もなにげに上がってしまっているので、何を作ってもそこそこ美味しく仕上がってしまう。
ということで、食べすぎにより、自炊しているのに食費が上がってきた&体重増えてきたので、そのどちらもまとめて解決する方法を実践中です。
名付けて、『美味しすぎない料理を作る』
美味しすぎないだけで、まずい料理は作りません。
食べられるけど、お腹すいていないときには食べたくないというレベルくらいです。
そのてっとり早い方法は、
『肉を入れる料理に肉を入れない』&『野菜を適量以上入れて味を薄くする』
という方法です。
イメージとしては、薄味の病院食みたいな感じにします。
おすすめは、ミネストローネなどのスープです。肉を入れないことでスープのコクをなくし、多めのトマトを投入することで、味を薄くします。
そして、私はあまりトマトが好きではないので、さらに食欲減退機能をプラスしています!
こんな感じ。
食事の最初でこれを食べると、お腹すいていたはずがそうでもなくなりますw
基本、食べすぎの人間は、体が求めている以上の栄養を摂取しちゃっているのです。
美味しくないものを食べれば、本当に必要な量が分かりますよ。
この方法の素晴らしいところは、食欲減退により、なかなかこの料理が減らないため、数日間この食事が続き、さらに食欲がなくなる点です。
そうなると胃も小さくなるので、さらに少食になるというね。
食費は下がる一方ですし。素晴らしいコンボだ!
問題はその日々が続くと、人生が楽しく無くなってくる点ですな。
ということで、ちょっと太ったら痩せるまでこの生活をして、
元に戻れたら普通に生活にするという風にメリハリをつけるとよいでしょうな。
2019年2月19日記事作成