どうも、日頃からブログのネタを求めてさまよい歩く、節約系ミニマリストのルパン座3です。
本日実際にあった ことなのですが、
スーパーで夕食の材料を買って出てきた時に、 入り口に座り込んでいる
小汚いおじさんから『 すみません』と 声をかけられました。
全然知らない人だったので 何か困ったことでもあったのかなと
近づいて行ってみると、
タバコを吸うジェスチャーをした後に、 くれと言う ジェスチャーをしてきました。
最初何が起きてるかうまく理解できずに、 一瞬間をあけましたが、
理解ができて、『 すいませんタバコ吸わないもので』 とだけ返答して、
目も合わせずにその場を立ち去りました。
しばらくして ブログのネタになっただろうに なんでその場ですぐにスーパーに戻って、タバコを買ってきて渡さなかった のだと後悔しました。
思いがけないことがあった時に、とっさになかなか 頭が回りませんね。
そんなこと その瞬間では 思いつけませんでした。
せめて 『なんで俺が タバコあげんといかんのよ』 と突っ込むくらいのことはやるべきでした。
でも漫画みたいな 歯抜けの 小汚いおじさんに、 予想外のこと言われたので、うまく頭で処理しきれなかったんです。
そこでタバコを持ってあげれば面白い話も聞けたかもしれないのにと、 帰りの道中、 後悔しましたね。
それにしてもなぜ私に声をかけたのだろうか。
そもそも私はタバコを吸わないから タバコを持ってるような 言動をその場でしていなかったと思うのです。
別にそのおじさんも入り口から出てくる人全員に声かけてるわけでもなさそうでしたし。
別に私も小汚い格好してるわけではなかったんだけどなー。
同類と思われたか・・・
SF的に考えれば、あのおじさんはよく見たら未来の私だったとかなんでしょうけど、
そんな感じでもなさそうだったし。
まあ人の良さそうな風に見えたと 好意的に捉えて 見ます。
西村博之さんとかだったら うまいこと 話を引き出して 時間つぶしに楽しむんだろうけどな。
私は楽しむどころか単純に混乱してしまって 気の利いた返しができなかったんです。
みすみす 小1時間楽しめるチャンスを逃してしまいました。
いついかなる時も 気を許さず 無料で楽しめる アクシデントには 柔軟に対応していきたいです。
2019年2月1日記事作成