節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

アマゾンprimeに入ってわかったけど、 きちんと費用かけて作ったものは、やっぱりおもしろい

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どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

テレビや本を断捨離してからというもの、

youtubeとkindleunlimited、

テレビアプリのTVerを心の友として、

ここ1年やってきました。

 

www.rupannzasann.com

 

もちろん、NHKは契約しておりませんし、

DVDを再生するものが無いので、ツタヤにDVDを借りに行くことも

なくなりました。

 

今まで、この形で十分満足をしていたのですが、

このたび1ヶ月無料キャンペーンにつられて、

アマゾンprimeに加入しました。

 

アマゾンprimeとは

アマゾンprimeのすばらしさは、

色々なブログで散々言われていると思いますので、

ざっと書きますが、

①税込で月会費400円

 

②プライムビデオで、映画やテレビ番組が見放題。

しかも、ダウンロード機能があるので、ダウンロードすれば、

オフライン下でも視聴可能。オフラインで使えるのは、

旅行の飛行機内や空港で便利すぎる。

 

③会員限定の映画、番組もある。

有名なのは、松本人志製作の「ドキュメンタル」ですね。

10名を6時間一部屋に閉じ込めて、3回笑ったら退場。

最後まで残った優勝者には1000万円!その代わり、参加費100万円!

という面白企画です。

 

④Kindle本が毎月1冊無料で読める。

それとは別で、Kindleの内1000冊くらいが読み放題。

これについてはkindleunlimitedに入っている人は、うまみが少ないけど。

 

⑤音楽も聞き放題、ダウンロードもできる

音楽ほとんど聞かないので、私としてはどうでもよいけど、

音楽好きな人にはうれしいでしょう。

 

私が思うアマゾンprime

 

節約系ミニマリストの私が始めたくらいだから、コスパは最強です。

新作の映画は見れないけど、まだ見ていない旧作で面白いものなんて、

一生かかっても見きれないくらい多いしね。

 

最初は、youtubeで無料でたいていのモノは見れるから、

いらないかな~と思ったのですが、

やはり、費用をかけてしっかり作りこんだものには、

youtuberでは勝てないね。

youtubeには、それはそれで良い点はあるけど、

作品のレベルの高さが違いすぎる。

 

そう思ったのは、いまさらですが、

アマゾンprimeビデオで「シン・ゴジラ」を見てからです。

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見始めた時は、庵野秀明でもこんな感じのCGしか作れないのか~

ハリウッドには勝てないな・・・と少しがっかりもしましたが、

あの無駄な会議の多さ、アメリカが口出してくる感じとか

悪い意味で日本らしさを皮肉っとるなと楽しめました。

それと同時に、この映画がアメリカで全然流行らなかった理由も

よく分かりました。あの無駄な会議をアメリカ人は

イライラして見てられないと思う。

 

シン・ゴジラ見ないで、周りからの感想を聞くだけで

見た気になっていましたが、きちんと見てみて、印象が大きく変わりました。

ドキュメンタルを見た時も、最高に笑えました。

やはり、良いものを見たければ、最低限の費用は払わないとダメですね。

そこをケチると、良いものを見逃してしまう。

 

私の考える最低限の費用は、このアマゾンprimeの月400円です。

節約系ミニマリストと言えでも、この400円は喜んで払おうと思う。

アマゾンにせよ、グーグルにせよ、

世の中を大きく変えてくれる大企業に感謝です。

 

シン・ゴジラと同時期に公開された、

「君の名は」はまだアマゾンprime見放題に登録されていないけど、

そのうちされることでしょう。

時差はあれどアマゾンprimeに入ってさえいれば、

たいていの人気の映画はあとで見れるはず。

 

たとえ、寝たきりになったとしても、アマゾンprimeを

使えるのであれば、残りの人生そうつまらないものでもないかな。

良し、これで、年を取って、寝たきりになったとしても

生きがいを無くさずにすむぞ。

最悪な状況でも、光があることが分かれば怖くないね。

 

はてなブログをやるにあたって、アマゾンprimeが地味に嫌な点

一つだけ、困る点としては、アマゾンprimeで見ている映像の

スクリーンショットが撮れない作りなのです。

なので、今回のブログを書くに当たり、シンゴジラの良かった点を

スクリーンショットで撮って、画像に載せようとしてできませんでした。

なので、他から拾ってきました。

著作権対策も万全ですね。さすがアマゾン!

 

できればスクリーンショットをこまめに撮って、

その画像にツッコミを入れながら

作品レビューの記事でも書きたかったのですが、

それは無理そうです。

 

 2018/08/02記事作成