どうも、イケハヤ尊師ご推薦、万年厄年、節約系ミニマリストのルパン座3です。
昨晩は、会社の同僚と3時まで那覇で飲み歩きました~
年何回かのことですからね。楽しく飲めました。
さて、午前3時に那覇の国際通りで解散となりましたが、
ここから自宅までタクシーで帰るとなると、深夜料金で3000円くらいになります。
だったら、カプセルホテルに泊まったほうがコスト下がると考え、
今回は国際通りの入り口にあるカプセルホテルに1泊しました。
1泊2500円で、朝食付きです。
なかなかお得な金額です。
ビルごと同じグループで経営しているっぽいです。
1階 太陽食堂というカレーが有名なお店
2階 ミュージックバー
3階 男性カプセルホテル
6階 女性カプセルホテル
という分け方です。
ということで、2階のミュージックバーから、
たえず、重低音が響いてくるというカプセルホテルです。
6階の 女性用のところは大丈夫なんでしょうけど。
でも、無料で全員にもれなく耳栓をくれるので、それをすれば、
それほど気になりません。
カプセルの外観はこんな感じです。
シーツと枕がぱりっとしていて清潔感抜群です。
よく台湾旅行時にはサウナに泊まるのですけど、
そこは全体的に寝具がしめっていますからね~
しっかり乾燥しているシーツで寝ることは幸福ですな。
コンセントとUSBポートもあるので、充電もできます。
無料wifiは飛んでいますが、電波が弱いです。
そこだけ残念ですが、眠すぎてすぐ寝たので関係ないでした。
あと入り口が完全なドアではなくて、上から降ろせるすだれみたいなやつですし、
カギはかかりません~
隣のカプセルに泥棒がいたら忍び込めてしまいますで、
貴重品の管理は気をつけてください。
でも、どの宿泊者てきとうにスーツケースなども転がしてありました。
シャワーが男女各階に2つずつあるので、
シャワー待ちにはあまりならないと思います。
トイレもきれいです。
今回は深夜のチェックインということもあり、
メールで入り口の暗証番号を送ってきて、それを入力して入室しました。
それから見て分かる通り、深夜はだれも従業員がいません。
支払いも事前にクレジットカードで終わっていますので、
チェックアウトまで一度も従業員と会いませんでした。
だからこそできる値段設定ですけど。
なので、問題などがあったら警察を呼んでという形でした。
これは少し怖いですね~
普通なら、まずはホテルの人を仲介に入れてから、問題を解決するということが
できますからね。
まあ、深夜にチェックインして、寝て、シャワー浴びて、朝食食べて帰るだけ
なので、そこまで問題は起きないでしょう。
今回はチェックアウトの時間である11時の30分前に目が覚めたので、
急いでシャワーだけ浴びて出ました。
朝食食べられなかったのが残念です。
ちなみにあまり外国人客はいないみたいでした。
カプセルホテルのこのような使い方面白いですよ~
この後、那覇をプラプラしてから帰りました。
2018/12/09記事作成