節約系ミニマリスト0.5

本多静六式改 収入があるたびにその1/2 を自分のために取っておく 🌊 節約からの投資のコンボ

セイントフォー的な努力はやめろ

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どうも、回り道ばかりのろくでなし、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

最近、どこかで、何かのタイミングでバシッと言いたい!と

思っているセリフがありまして、その紹介の記事です。

 

そのセリフとは、

「セイントフォー的な努力はやめろ!」

です。

 

え?あの日本史上トップクラスに、

アイドルとしての方向性を間違えた伝説のアイドルを知らないって?

じゃあ、まずはその説明から必要だな。

 

セイントフォーとは?

1984年「あなたもスターに!」というプロダクション事務所の、

ダイレクトメールに応募して、約3万人の中から選ばれた4人で作られた

アイドルグループ。

つまり、ランダムで若い女の子がいる家に3万通DM送って、

返信のあった中からいけそうな子を集めて作ったグループ。

個人情報の緩い昔だからできた戦法です。

 

曲間にバック宙などを取り入れたりするなど、

次の曲への残りの体力を残すということを度外視した、

頭のおかしいアクロバティックななパフォーマンスが話題になった。

その動きは、ももクロに10倍界王拳使わせたくらいのきつさと

言われたり言われなかったりする。

代表曲は「不思議TOKYOシンデレラ」

とりあえず、この動画を見ていただければすごさとやばさがわかる。


不思議TOKYOシンデレラ

1曲歌うだけでへとへとに疲れるダンス構成、

ミスが許されないダンスの難易度が相まって、

曲中まったく笑顔のない、必死な表情で踊っているのが特徴。

え?北朝鮮に親でも人質に取られているの?というくらい必死に踊るので、

かわいい、かっこいい、がんばれ~という感情よりも、

何で?という疑問のほうが強くて、かわいそうで見てらんないアイドル。

必死な表情がたまらん・・・・というコアなファンもいる。

 

 

デビューと同時に「ザ・オーディション」という主演映画も公開。

シングル、アルバム共に好セールス、賞レースなどにも

出場・受賞するなど順風満帆な活動であった。


しかし、所属事務所の「日芸プロジェクト」と、

レコード会社「リバスター音産」(橋幸夫副社長の会社)

との間で発生した契約上のトラブル、

リバスター側による所属事務所からの引き抜き工作、

に巻き込まれ、4枚目のシングルを発表した後は、

新曲が発売できない状態が続き、デビューから2年2か月後、

本人たちの意思という形で解散。

 

吉田豪はセイントフォーは、そもそも事務所による「オーディション詐欺」

であったと断じている。

元々この事務所は、タレント養成学校のほうで利益を上げている会社であり、

それはセイントフォーデビュー後も続いていた。

 

その手口は、無差別にダイレクトメールを送り、

応募してきた者から30〜40万円の登録料を取るというもので、

月3万円の給料も未払いだったという。

 

彼女たちの主演映画「ザ・オーディション」も、

セイントフォーの妹分を募集して同様に登録料を取るためのもので、

それに応募して、のちに追加メンバーになった

岩男潤子(今では声優として活動)は彼女の知らない間に、

両親がさらに大金を支払っていたという。

 

眼鏡キャラの板谷が脱退して、岩男が追加メンバーとなったが、

板谷は脱退後、他事務所を移り、主にグラビア、アダルト関係で活動。

2018年に板谷以外の初期3人で再結成をしている。

ヌード写真集出しておいて「セイント=聖なる」なんていう

グループで活動できないわね。

 

セイントフォー的な努力

セイントフォーのメンバー4人はものすごく頑張っている。

それは動画を見ていただけたらわかると思う。

 

 

でも事務所は彼女らを使って、養成所ビジネスで利益を上げること

ばかり考えていた。

養成所でのレッスンがすごいから、ここまですごいダンスと歌を

両立させるアイドルを作れるんだ!

君もうちの養成所に入って、月30万円とか払えば、

そのようになれるぞ!という煽り文句で生徒を集めたのです。

 

その後、そのアコギさがばれて、生徒は全然集まらなくなって、

経営が破綻して事務所解散に伴い、グループも解散となったというのが

本当のところです。

 

この4人が頑張れば頑張るほど、不幸な人間が増えていくという

負のサイクル・・・

ん~日本のブラック企業の象徴のようなアイドルですな。

 

でも、韓国のアイドルグループ事務所も

今でもこの事務所と同じようなことをしているから、

労基問題でよく所属タレントと裁判していますので、

日本に限らずなのかもしれないけど。

 

ブラック企業で頑張って働くということは、

このセイントフォー現象でしかないのです。

頑張れば頑張るほど本人は疲弊していくし、

でもその努力が、いまいち他の仕事でも生かせる意味のあるものでもないし、

頑張ってその企業を延命させるほど被害者が増えるし。

 

ということで、

「セイントフォー的な努力はやめろ!」

といろいろなところで言っていきたいのですよ。

 

でも、問題として、セイントフォーって何?

っていう人が国民の99%なので、いまいち例えとして伝わらないのですよ。

この記事を読んでもらうか、5分説明させてもらえれば、

しっかり伝えられるのだけど。

 

とりあえずこの記事を読んだ人だけでも、

このたとえを覚えていてほしい!

 

2018/10/27記事作成