どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
私は今、 バスタブなしのアパートに住んでいます。
家賃25000円で ボイラー代(風呂代)と水代込みの物件です。
引っ越しをする前は、ガス代と水代込みで家賃45000円のところに住んでいました。
そこには、 バスタブもあり、 朝晩お湯を張って浸かっていました。
その時には、風呂に浸かるということの大事さを理解できていなくて、
バスタブなんかなくて構わない!断捨離だ!と思い、今の場所に引っ越しました。
しかし、 風呂に浸かるか浸からないかで、
睡眠の質がかなり変わることがわかりました。
一度体温を上げておいて、それが下がりつつある中で眠ると良く眠れるそうです。
単純に、血行も良くなりますしね。
ということで、 プラスチック製の、
バスタブの代わりになるような箱でも買ってこようかと
最初は考えてたのですが、 次の引越しの際に、
それも 持っていくか捨てるかしなければならないのは面倒である。
そう考えて、買うのをやめました。
せめてバケツを買ってきて、
足湯だけでも入ろうかとも思いましたが、
無料でできる、もっと良いことを思いつきました。
バスタブ無しで新しい半身浴スタイル
この写真を見てピンとくるでしょうか?
暗闇の中で撮ったのでいまいち見えにくいですが、
浴室の床に水を張り、浴室全体をバスタブのの代わりとするという作戦です。
死体のように浴室の床に寝て、お湯を出します。排水口はケツで塞ぎます。
これで特に蓋がなくても水を溜めることができます。
意外とケツの密着性は高く、水を通しません。
このようにすることで、体の下半分をお湯につけるという
新しい半身浴の出来上がりです。
まさに逆転の発想でしょう! これだって半身浴です。
大体5センチ程度のお湯を張れるので、まあまあ浸かることができます。
その程度浸かったからと言って、
どの程度効果があるのだと笑われるかもしれませんが、
普通にバスタブに浸かった時の、7割程度の体の温まり方があります。
風呂上がり、ポカポカします。
十分睡眠の質の改善には貢献できることでしょう。
バスタブがないけど、どうしても風呂に浸かりたいという方は、
試してみてはいかがでしょうか。
どの程度、 この知恵に需要があるかは微妙ですがね。
自分的には、超大発見だ!と喜んでいるのですが、
これほど感動が伝わらないこともそうそうあるまい。
沖縄ではシャワーのみでバスタブがない物件がけっこうあるので、
需要のあるやり方だと思うのですが、
そもそも沖縄の人はバスタブに入りたいとあまり思っていないんだよな~
誰かが、「バスタブなしで風呂に浸かる方法」
とかで検索してくれることを願います。
2018年9月4日記事作成