どうも、古い漫画はWEB上で無料の合法サイトで読んで、
新しい漫画は月1回ネットカフェに行って、速読でばあ~と読んでいる、
節約系ミニマリストのルパン座3です。
最近、はまっている漫画が「ザ・シェフ」です。
→このサイト「スキマ」で無料で読めるので、買わないでええで。
買うほどの内容の本ではないし。
絵から見てもわかるように、ブラックジャックを真正面からパクった料理漫画ですw
なので、ブラックジャックファンからすると2倍楽しめます。
あらすじとしては、
主人公の味沢匠は、凄腕の流れの料理人。
その日限りや数日、数週間単位で雇われシェフをしています。
1日当たりの相場は百万円!まさに料理界のブラックジャック!
でも、素晴らしい料理を作り、それを通して登場人物の人生を変えていくような
教訓も教えてくれる良い人です。
料理漫画でありながら、どう料理しておいしくなっているなどレシピが全然公開されないというのも斬新です。
ただのレトルトのシチューが、味沢が少し手を加えることで、ものすごいおいしさに変わった!という事実はあるのですが、具体的にワインをどう入れて味を変えたなどの
描写が無いのです。
それもそのはずで、通常料理漫画では、料理研究家などがアドバイスをしていたりするのですが、この漫画はそれが無く、味についての説明も「すごくうまい」で終わったりするてきとうさです。
ちなみに主人公味沢のマンションは、キッチンだけはしっかりしているけど、
他の部屋は机といすしかないミニマリスト気質の部屋なのも素敵。
ミニマリストが主人公の漫画を書く
さて、このブラックジャック設定で、「ミニマリストの漫画」書けないかな?
と思ったのです。
主人公の物無尊(ものなし たける)は、
マキシマリストである両親に育てられ、モノにあふれた生活をしていた。
しかし、両親の会社がライバル会社の汚い工作により顧客が離れ倒産してしまい、
貧乏生活に突入する。
その貧乏生活に耐えられないマキシマリストの両親が自殺してしまい、
高校中退して薄給でフリーターとして働かなければならなくなる。
だがしかし!日々の貧しい生活の中で、極端なまでのものが無い生活をしながらも、
周りの人に支えられ、楽しく生活をしていく。
そして、両親の会社を破産へと追い込んだライバル会社の社長へ、
ミニマリストとしての知識を使ってじわじわと復讐をしていく。
第一話「極限系ミニマリスト テレビを捨てる」
みたいな感じで。
ん~いまいちブラックジャック感が出なかった。
「私なら、その新型テレビを買うどころか、
今持っているテレビさえも捨ててしまいますよ。テレビなんて無駄です。」
という感じで、家電量販店で新型テレビを買おうとしている客に
嫌味っぽく絡むシーンを入れたりするか。
絵が描ければ自分で漫画かくんだけどな。
かけないから、だれかに主人公の動作を50パターンくらい外注して、
それは切り貼りしながら小説の挿絵として使うか。
連載小説調でブログ記事を書くのもおもしろいかもしれない。
そんなことを妄想しておりました。
こう考えると絵が描けるっていうのは、かなり役に立つ特技だな。
2019/01/25記事作成