どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
災害に備えて、日本の元祖保存食である干し飯(ほしいい)を作ってみました!
作り方は簡単で、炊いた後、洗って干すだけです。
4、5日干せば完成ですし、簡単に作ることができるはずでした。
そしてその結果発表ですが、写真の通りになりました!
はい、カビが生えましたね!
失敗の原因
原因としては、 炊いた後の米を洗って干す前に、
一度 クッキングペーパーなどで水分を抜いてから干すべきところを、
手を抜いて、そのまま干したので、水分量が多かったという点、
それと、沖縄には台風が接近しており、
ここ数日、天気が悪かったということがあります。
きちんとした手順で、きちんとした晴れた日にやれば、
ちゃんと作れるのでしょうけども、
残念ながら失敗しました。
さすがにこれを食べてみる勇気はないので、全部破棄します。
干し器にカビの胞子が残ってると、
また次干す時にも、カビがうつってしまいますので、
熱湯をぶっかけて、これから殺菌 してから、干し器を干す予定です。
保存食としては、水戻しパスタを検討中
保存食を自前で作る作戦が早々に失敗しましたが、
何でもパスタは水で戻せるようなのですよ!
数時間かかるけど。
ということで、保存食は水で戻したパスタに、
塩コショウとマヨネーズをかけて食べるということで、
保存食としようかと考えています 。
これなら特別な準備が必要ありません。
なので日頃からパスタを多めに備蓄しておくという風にします。
あとは 普段飲んでいる青汁も、 十分に備蓄してあるので、
これで ビタミンと炭水化物と塩分が取れるので、
1週間程度は余裕で持つことでしょう。
これで災害時にスーパーに並ぶということしなくて済みそうです。
無駄な出費にもなりますしね~
なので干し飯を使って作って 保存食を作るというのはやめにしましたが、
パスタを水で戻して食べることで保存食は統一します。
なのでわざわざ保存食をを買っておいておくとこともしません。
災害時に、そこまでしっかりした料理を作ろうとすることや、
しっかりしたものを食べようとするのはあきらめます。
2018年9月26日記事作成