節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

「写真のような絵」って買いたくないじゃない?

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どうも、イケハヤ尊師ご推薦、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

脱社畜サロンに集まってきている人間のブログが読んでいても、

まあ~面白くない・・・というもんだよと、

 

www.rupannzasann.com

 

以前投稿しましたが、その面白くない理由をうまく説明しきれていなかったのです。

しかし、今回のブログ記事の例えで説明できると思います。

 

 

さて、本題。

忘れた頃にやってくるすごい絵のパターンとして、

「これ写真だと思ったでしょ?実は絵なんだよね~すごいでしょう!」

というやつがあります。

 

私はこのパターンがあまり好きではありません。

写真みたいな絵を描くんだったら、写真でええじゃん!

写真の方がより綺麗に出来るわけだから!と思ってしまうのですよ。

 

それだけの絵をかける画力があるのであれば、

もっとオリジナリティのある絵を書くべきだと思います。

 

脱社畜サロンに入ってから、 ネット上で儲けようと考える、

私のようなたくさんの有象無象 のネット戦士を見てきましたが、

文章を書きたいという欲求の前に、

ネットで儲けたいという要求が強い人間のブログやツイートは、

この写真みたいな絵 のような感じがするのです。

 

確かに読んだらそれなりに学べることはあるけれども、

その考えのもとになっているサイト、

例えば イケハヤ尊師のブログ などを見ていたら、

その内容はもっと深く学べるのですよね。

 

 所詮写真みたいな絵は、その元になった写真のクオリティを超えることが、

できないのですから。

元になった情報を読む方がよっぽど有益なのです。

 

一方自分の子供が描いてくれた絵は、どんなにへたくそでも、

愛おしく感じると思いますよ。

 

それは自分の子供が描いてくれた絵だからです。

全然関係ない 地球の裏側の子供が自分の親に描いた絵をもらったとしても、

ただのゴミでしかありません。

 

またヘタなりにも、 自分の体験や自分が見た風景を自分なりの感性で描いた絵

というのは、 百発百中ではないにせよ、何本かにいくつかは、

心動かされるレベルの絵になることもあるでしょう。

 

有名な人間の模倣のようなブログよりも、

たとえ下手だとしても、自分の実体験や感情を乗せて書いたブログの方が、

人の心を打つのです。

 

でもそのようなブログは、 品質にブレが生じやすく、

いつでも良い商品ができるわけではありません。

でも時にものすごい名作が生まれるのです。

 

 

有名な人間の模倣のブログでは平均点は高いかもしれませんが、

1年後も覚えているようなすごい記事にはならないのです。

そこらへんが 私が有名な人間な模倣のようなブログが嫌いな理由です。

 

収益を考えたら、 有名な人間の模倣、

いや模倣と言うか、劣化版といったほうが良いでしょう。

 

その方が収益上がるかもしれないけれども、

そんなのやってて楽しいのかなっていう気がします。

お金儲け自体が好きな人は楽しいのかもしれませんけど、

自分の書きたいものを書きたい感情がままに書くという

最高の娯楽を放棄してまで、金儲けしてもつまらんなぁとも思うのですよ。

貧乏人の ひがみかもしれませんが。

 

2018年12月7日記事作成