どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
台湾マンゴーかき氷と言えば、マンゴーチャチャやアイスモンスター
ピンザンとかが有名ですが、コスパと味のバランスがすごいと有名なのが、
台南の冰郷です。
500円以下の料金で、山盛りのマンゴーかき氷が食べられると評判です。
問題は、注文してから1時間待ちは当たり前という恐ろしく遅い提供時間です。
そのあまりに遅い提供時間から、怒りのレビューも多いのが特徴です。
今回の台南旅行中は、お盆前日であり、台風なみの熱帯低気圧で
一日中大雨が降っていたので、今日なら並ばずに食べられると
思ったのですが、閉店していました・・・・
儲かっているから無理開ける必要はないでしょう。
夏はマンゴー、冬はイチゴで有名なかき氷があるんので、
またどこかのタイミングチャレンジしてみます。
代わりに、同じ通りの歩いて1分のところにある
裕成水果に行ってきました。
これは果物屋さんがかき氷もやっているというタイプのお店です。
ということで、果物自体を買うこともできます。
そんな人ほとんどいませんが。
有名なマンゴーかき氷を頼みました。
200元720円です。
一人で食べきれる量ではありませんので、
カップルでどうぞ。
サイズ小さいバージョンはありません。
基本、120元を超えるマンゴーかき氷は一人用サイズではないので、
一人で食べる場合はしんどいです。
1食マンゴーかき氷で終わります。
さて、食べてみると、果物屋さんということで、
マンゴー自体のおいしさが際立ちます。
甘くトロトロに熟しています。
かき氷部分は、普通の氷なので、食べると頭がキーンとしっぱなしです。
マンゴーアイスも乗っていますが、あんなもんは蛇足です。
アカン、腹いっぱい・・・・となった段階で、まだこんなに残っています。
とりあえず、マンゴーだけ残らず食べてあとは残します。
夏場とはいえ、氷の塊をそんなにバクバクは食べていられません。
体が冷えて体調が悪くなりました。
マンゴーかき氷に120元以上払ってはいけない!
これを今日は覚えて帰ってください。
体が冷えたので、帰りに町の汚い屋台的な食堂で食事をします。
おばちゃんが昼寝をしているところを起こして、
注文しました。
肉燥飯20元72円!うん、安い!
朝食や食後のしめにはこの量で充分です。
これをささっと胃に流し込んで、胃を温めてゲストハウスに戻りました。
冷たいものを食べる⇒温かいものを食べるのコンボが気軽にできるので、
台湾は良いよね~
2018/08/26記事作成