節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

マンゴーかき氷の頂点「冰郷」が閉まっていたので、近くの裕成水果に行ったら、しんどかった件

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どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

台湾マンゴーかき氷と言えば、マンゴーチャチャやアイスモンスター

ピンザンとかが有名ですが、コスパと味のバランスがすごいと有名なのが、

台南の冰郷です。

500円以下の料金で、山盛りのマンゴーかき氷が食べられると評判です。

問題は、注文してから1時間待ちは当たり前という恐ろしく遅い提供時間です。

そのあまりに遅い提供時間から、怒りのレビューも多いのが特徴です。

 

 

今回の台南旅行中は、お盆前日であり、台風なみの熱帯低気圧で

一日中大雨が降っていたので、今日なら並ばずに食べられると

思ったのですが、閉店していました・・・・

儲かっているから無理開ける必要はないでしょう。

夏はマンゴー、冬はイチゴで有名なかき氷があるんので、

またどこかのタイミングチャレンジしてみます。

 

代わりに、同じ通りの歩いて1分のところにある

裕成水果に行ってきました。

これは果物屋さんがかき氷もやっているというタイプのお店です。

 
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ということで、果物自体を買うこともできます。

そんな人ほとんどいませんが。

 
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有名なマンゴーかき氷を頼みました。

200元720円です。

一人で食べきれる量ではありませんので、

カップルでどうぞ。

サイズ小さいバージョンはありません。

 

基本、120元を超えるマンゴーかき氷は一人用サイズではないので、

一人で食べる場合はしんどいです。

1食マンゴーかき氷で終わります。

 

さて、食べてみると、果物屋さんということで、

マンゴー自体のおいしさが際立ちます。

甘くトロトロに熟しています。

かき氷部分は、普通の氷なので、食べると頭がキーンとしっぱなしです。

マンゴーアイスも乗っていますが、あんなもんは蛇足です。

 
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アカン、腹いっぱい・・・・となった段階で、まだこんなに残っています。

とりあえず、マンゴーだけ残らず食べてあとは残します。

夏場とはいえ、氷の塊をそんなにバクバクは食べていられません。

体が冷えて体調が悪くなりました。

 

マンゴーかき氷に120元以上払ってはいけない!

これを今日は覚えて帰ってください。

 

体が冷えたので、帰りに町の汚い屋台的な食堂で食事をします。
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おばちゃんが昼寝をしているところを起こして、

注文しました。


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肉燥飯20元72円!うん、安い!

朝食や食後のしめにはこの量で充分です。

これをささっと胃に流し込んで、胃を温めてゲストハウスに戻りました。

 

冷たいものを食べる⇒温かいものを食べるのコンボが気軽にできるので、

台湾は良いよね~

 

2018/08/26記事作成