どうも、イケハヤ尊師ご推薦、万年厄年、節約系ミニマリストのルパン座3です。
先日、低温油で素材を煮て調理するという「コンフィ」という西洋の保存食があるのですが、それを大同電鍋で作りました。
今回はそのコンフィでお腹を壊した謎を解く話です。
自家製コンフィでお腹を壊した
油で煮あがった様子がこんな感じです。火は通っている感じはしますよね。
一度100℃超える温度で5分程度煮ているし、その後50℃以上の温度で6時間煮ていますからね。
生煮えになるとか、腐るということはないのですよ。
無いはずなのですが・・・・
朝食と昼食でこのコンフィを食べた後、ものすごくお腹がごろごろとしてきて、
ガスがたまっている感じがしてきて、夜中5分くらいトイレでおならと、
半下痢をし続けることになりました。
さて、この原因は何でしょうか?この謎を解いて時間をつぶします。
謎解きとその研究は楽しいですからね~
腐らしたという可能性は低そうなので、油を短時間に大量にとりすぎたために、
消化器官の中で消化不良を起こしたのではないか?というのが、私の仮説です。
アブラボウズ?みたいな名前の、油分のすごい深海魚を食べ過ぎると、
ケツから油がたれでてくるほどおなかを壊すらしいですので、
そんな現象なのではないかと仮定します。
その説を確かめてみるために試したことは、
①油に漬けている鶏肉を水で洗う
②鍋に水を入れ、①とほかの野菜とを入れてめんつゆで煮る
③汁は飲まずに具のみ食べることで、油は取らない
それで作ったものがこれです。油~な感じはしませんよね。
これを食べてみると・・・・半日経ってもお腹は壊さなかった!
やはり、油分を短時間で取りすぎたためか。
コレステロール0の油を使いはしたけど、消化器官からしたら、
消化できない量の油が短時間で大量に入ってきたことは同じだからね。
お腹を壊す前にコンフィの肉を食べたときは、肉を食べながらその油をパンに浸して
食べたりもしたからな~今までそんなことをしたことなかったから、消化器官は対処できなかったんだな。
とりあえず、仮説が証明されてよかった。
ここできちんと理由が解明されなかったら、次からコンフィを作ることが怖くてできなくなりますものね。
こんな風に何かうまくいかないことが起きたら、仮説を立てて試してみるということを暇つぶしがてらにやっていくと、人生の経験値が上がっていくような気がするぞ!
2018/12/18記事作成