どうも、 ガスコンロも断捨離した、節約系ミニマリストのルパン座3です。
今回は 上級者向けの節約系ミニマリズムのご紹介です。
極限レベルの節約をしようとすると、 ガスを引かない、もしくはほとんど使わないで、カセットコンロで 料理をするというような 状態になると思います。
ただ、カセットコンロだとガスボンベを買わないといけなくなるのが面倒でしょう。
これが地味に費用もかかりますし、何よりまとめ買いして部屋に置いておくと、
火事の時などに爆発の危険性もあります。
なので カセットコンロもガスコンロも使わずに、料理をできる家電のご紹介をしたいと思います。
それは台湾神家電 の 「大同電鍋」です。
これ一台で炊飯器としても使えますし、 温め機能もあるので、電子レンジ代わりにも使えます。
蒸す煮る炒める という調理方法も使えます。
まさにこれさえあればフライパンも鍋もガスコンロもいらない「 神 」家電なのです。
お値段も 12000円弱 で小さいサイズは買うことができます。
あと、この大同電鍋は台湾では一人一台以上普及しているといわれる家電になります。
その理由としては便利さもさることながら圧倒的な故障の少なさです。
1960年代からほとんど形を変えずに使われている家電なのですが、 仕組みが簡単なこともあり ほとんど故障しません。
20年30年壊れずに使われている大同電鍋が、 台湾の家庭には必ずといってもよいくらい転がっているのです。
大同電鍋は電気で動くものなので、 ガス代もゼロ円でできます。
電気代自体も電子レンジなどに比べたら 安いものです。
頻繁に使っても使っている間の電気代は、冷蔵庫をその時間使ったとき程度の電気代にしかなりません。
あと冷蔵庫といえば 大同電鍋には保温機能もあるので、 温め続けることで鍋などを冷蔵庫に入れずとも、3、4日腐らずに保存することもできます。
不安なら保温しながら、1日1回再度煮れば良いです。水を外鍋に入れてスイッチ入れるだけでそれもできます。
冷蔵庫も断捨離する私のような極限生活をしている人間にとっては、まさにうってつけの家電と言えるでしょう。
日本にも支社があるので 通販で送料もそれほどかからずに買うこともできますが、
台湾旅行のついでに預け荷物としてもって買えるのもありですね。
是非ご検討ください。
2019年1月28日記事作成