節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

寝袋生活していますが、寝袋洗濯について

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どうも、回り道ばかりのろくでなし、万年厄年、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

布団を断捨離して寝袋で寝るようになってから半年程度経ちました。

最初は、寝苦しさもあり、弱音ばかり吐いていましたが、今では寝袋で寝ていても、しっかり眠ることができます。

 

 

寝袋で寝ることの良い点は、部屋が広くなるということが一番ですが、 次に良い点としては、10時間とか長時間寝ることはできないという点です。

どんなに疲れていても、6時間か7時間経てば、自然と目が覚めるようになっていますw

睡眠が浅い状態で、寝袋で寝続けることは難しいからです。

 

なので寝袋生活をするようになってから、寝坊して遅刻しそうになるようなことは一度もありません。

だからといって体が痛くなるようなこともないので、寝袋生活お勧めします。

 

ちなみにですが、 私の他にも寝袋生活をしている方をブログでも見かけますが 、寝袋の下に何も敷かずに 寝ている人は、 継続して寝袋生活をしてない人と思って間違いないです。

 

そもそも寝袋は寝袋単体で寝るということをキャンプでもしないものです。

寝袋の下に何かマットなどを敷いてから寝るものなのです。

 

なので夏場はまだしも、冬場でも寝袋だけで寝ているという人がいれば、それはやせ我慢しているか、たまに寝袋で寝ているだけの嘘つきだと思ってよいでしょう。

 

特に冬場のフローリングの部屋の上に、寝袋を敷いてそれだけで寝るということは、沖縄に住んでいる私でもかなりきついものがありました。

昨年の寒波到来時には本当に寝袋生活大変でした。寝袋にマットレスは必須 ということを覚えてください。

畳の部屋や絨毯の部屋だったら、まだ大丈夫だと思いますが、フローリングだと無理です。

 

 

さて、壮大な前置きが終わりまして、本題ですが、寝袋 の良いところは 洗濯が楽という点です。

 

私は割と厚めの寝袋を使っているので、 家庭用の洗濯機では洗うことが難しいですが、 コインランドリーの洗濯機であれば問題なく払うことができます。

 

そして洗濯後20分ほど乾燥機に回せば、カラカラに乾いた寝袋になります。

コインランドリーに持っていくときも、重さが2キロ程度しかないので、 車を持ってない私でも楽に持って行くこともできます。

 

晴れてる日は毎日寝袋を干しているのですが、 月一回くらいはこのようにしてコインランドリーで洗濯をしています。

それほど頻繁に洗わなくても、臭い耐性などがかなり高いので、寝袋が臭うということはありません。

 

この手入れの楽さも、寝袋の良いところですね。

 

2018年11月26日記事作成