どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
先日、応量器を買おうかどうか迷ってるという記事を書きました。
この記事に関して、読者の方がコメントで書いて下さったんですが 、
禅宗において、応量器を使う場合は、
食後に一番大きな椀に白湯をいれて、それですべてのお椀を洗っていき、
最後にその白湯ごとすべて飲み干すという形で、
処理するそうです。なんてECOな!
でもって、応量器をふきんで拭いて戻すんだって!
そういえば、漆器は洗剤で洗わないのが本来のマナーって聞いたことあるな。
水すら、無駄にしない !さすが禅宗の考えです。
私も白湯で洗おうと思うのよ
うちのアパートは、水道代とお風呂のボイラー代は、
家賃に含まれているので、正直水道代をそれほど気にする必要はないのですが、
お椀についた汚れを流しに流すと、流しが汚れるので掃除の手間が一つ増えます。
流しの汚れって落とすのが結構面倒ですしね。
だったら流しに流さなければよいわけですよ!
なので 禅宗を見習って、 食事の後には白湯で食べ物残りの
ソースなどを溶かして、飲み干して終わろうと思います。
白湯を飲むことは健康にも良いことなので、 一石二鳥でしょう。
漆塗りの容器であれば、 白湯で洗った後ふきんで拭けば、
漆塗りの料金は 殺菌作用があるのでそれで 大丈夫だそうです。
今持っている器はプラスチック製なので、
さすがにふきんで拭いただけで置いておくのは危険ですので、
白湯で洗った後、洗剤でも洗います。
でも、流しは汚れないので、同じことです。
良い習慣を思いついた~!と我ながら思います。
ブログで記事にしていなければ、一生思いつかなかったかもしれません。
ブログやっていてよかった~
健康に良くて、掃除の手間が減ると言うのであれば、
やらない理由はありませんね。
水が不足する災害時には、特に必要なことかもしれません。
2018年9月28日記事作成