節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

一年に一回は自転車のメンテナンスに行くミニマリズム

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どうも、回り道ばかりのろくでなし、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

私は、節約系ミニマリストとして生活を始めたときに、バイクと自動車を断捨離してしまったので、日常の足&通勤の足として、クロスバイクを愛用しています。

トレックの2018年モデルのもので78000円のものでした。

 

 

自転車ガチ勢の人からすれば安い値段だと思いますが、節約に節約を書さえて生活をしている私からすれば、 清水の舞台から飛び降りるような気持ちでの購入となりました。

私が今所有しているものの中で一番高価なものがこの自転車になるくらいです。

その次に高価なのは、スマホなくらい私は高価なものを持っていませんのでね。

 

大学生のころから、日常の足としてマウンテンバイクは乗っていました。

でもそのころ使っていた安いマウンテンバイクとは違い、 明らかに楽な力でスピードが出るようになり、このクロスバイクを大変気に入っています。

買ってから15ヶ月ほど乗っています。

 

自転車の修理に行った

先日、運転中にパンクになってしまったので、ちょうど近くにあった購入店で修理をお願いしました。

このお店は自転車専門店ではなく、アウトドア専門店でそんな店内に、自転車コーナーがあり 自転車のプロが一人いる 形で営業しています。

沖縄ではトップクラスのアウトドア専門店です。

 

パンクを直すだけのつもりで入店したのですが、 タイヤの溝がもうなくなってるということもあり、前輪と後輪の交換をし、 しかもチェーン伸びてるということでチェーンの交換もしました。

全部合わせて13000円弱しました。

なかなかの 費用ですが、 ついでに細かい調整もしてもらえたので、 交換後乗って帰ると明らかに乗り心地が良くなっていました。

いつのまにか一年かけて色々な調整が狂い 、乗りにくい自転車になっていたようです。

 

本当はネットで部品を買って自分で交換して調整して、安くで仕上げていくのが節約系ミニマリストのあるべき姿だと思いますが、 正直そこまで自転車に思い入れがないので、 一年に一回 この買ったお店に持って行って、調整や部品の交換をすることで 性能維持しようと思います。

自力で自転車の調整をしようと思うと、 かなり勉強しないといけなくなりますので、 プロにお任せすることとします。

 

あと2ヶ月ほど前に近所の自転車屋でブレーキの交換をしてもらったのですが 、今回の専門店の人曰く、「本来 クロスバイクに使うべきブレーキではなく、マウンテンバイクに使う用のブレーキが使われており、余計な部分が擦れて音が出る原因になっている」とのことでした。

 

言葉を濁していらっしゃいましたが、どうやらあまり評判が良くない自転車屋で私は交換してしまったようです 。

そのお店の名前を言ったら「あ~・・・・」という感じでした。

 

 

安いからとお店選びを間違ったら、むしろお金がかかることになります。

また後日 ブレーキを交換してもらうことになりました。 6000円 以上 かかりそうです。

 

やはり日常の足となる大事な相棒ですから、 きちんと信頼ができるお店で年1回は見てもらうというのが大事ですね。

 

2018年11月9日記事作成