どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
私が一番嫌いな人種は、友人知人に金を借りに来る人間です 。
節約してお金をためていると、そのような輩も集まってきます。
カードローンで 年収の1/3までであれば、即日借りれるのに、
わざわざ友人知人に借りにくるということは 3通り考えられます。
金を借りに来る3パターン
1つ目は、カードローンをそれほどすぐに借りられることを
知らないケース。これについては、
「カードローンで遅くても明日には借りられるよ」と教えてあげます。
ただ、そのようなことも調べずに、
安易に金を借りにきたアホということになるので、
それはそれで今後の付き合い方を考えなければなりません。
2つ目は、カードローンを借りたという経歴を残したくないから
という身勝手な理由です。
確かにカードローンを借りて、返済が遅れたりすれば
後でマンションや車のローンを借りる時に不利になることでしょう。
しかしそのために友人知人に迷惑をかけてもいいと考えている
糞野郎なわけです 。
そんなやつは、地獄へ送りましょう。
3つ目は既にカードローンを含め色々なとこに借金をしており、
これ以上借りるあてがないから借りに来たというパターンです。
借りに来る場合、このパターンがほとんどでしょう。
このパターンの場合は最悪です。
おそらく返済は無理でしょう。
他の借金の利息を払うために、金を借りてきているという状況ですから。
返済を催促しようものなら、人でなし!と罵ってくることでしょう。
節約系ミニマリストの、金を借りに来るやつへの対応方法
どちらのタイプにせよ、まずは理由を聞いてみます。
そこで、うそをついてくるようでは、さっさとたたき出します。
理由を聞いてみて、 借金の返済 プランを上手く描けていないだけであれば 、
アドバイスはしてみます。
借金しに来たやつに金を貸す時があるとすれば、
自己破産の手続きのための費用や、
債務整理の手続きのための費用だけです。
それ以外は貸しません 。
特に小額であるほど貸しません。
小額を借りにわざわざ来るということは、利息の返済にまわすその場しのぎの
お金のみ借りに来たということですから、回収できません。
自転車操業をしていても借金が増えるだけですから、
私の手でとどめをさしてあげます。
借金が膨らんできたら 普通の方法では返しきれないのです。
法的な処理をして、 借金をなくすかすか、 返済ペースを 遅らせるかしかありません。
借金に追い詰められると、そういうことすら頭に回らなくなってきますので、
そのアドバイスすら聞かない可能性もあります。
そうなれば完全に 縁を切るだけです。
昔の恩がどうこうは置いておきます。
命の恩人だろうと自己破産や債務整理の 費用しか私は渡しません。
そんな費用はいらないと、りあえず2万円を貸してくれと
ろくに理由も説明もせずに言ってくる人間は、
どんなに恩があろうとも縁を切るだけです。
自己破産を受け入れたりするのであれば、
しばらく私のアパートに住まわせてあげて、
せめて家賃だけでも払わなくて済むくらいの状況にはしてあげます。
本来借金から救うというのはそういうことなのです。
消費者金融の 金利を返すために お金を貸しても、
何の解決にもなりませんから。
多重債務状態になった人間は、このように助けるしかありません。
2018年9月28日記事作成