節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

2秒の努力

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どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

私が節約系ミニマリストとして許せない、他人の行動に、

「モノを投げるようにして置く」

「モノを 畳まない、整理しないで置く」 という行動があります。

 

 

モノを投げるようにして置くなよ・・・・

 モノを投げるようにして置く人は、特に 許せないです。

このようなこのような人は自分のモノはもちろん、

人の持ち物や共有の持ち物でもそのように 投げ捨てます。

 

モノを大事にするという感覚が 全くないのです。

投げることによっていらぬ故障が生じたり、

破損が生じたりという発想がありません。

 

いや、柔らかいベッドの上に投げているから!

というように、投げても大丈夫なところに投げているという言い訳を

してくるかもしれませんが、

それにしたって、投げた先から転げ落ちて床に落ちるかもしれないし、

なげそこなって、固いところにあたるかもしれないし。

フローリングの床に落ちれば傷がつくし。

 

どこに置いたかも忘れやすくなります。

そして、そのモノをさがすのに数分費やすのです。

 

投げずにモノを置くのにかかる時間は。たった2秒です。

2秒ですよ?

歩み寄って腰をかがめてモノを置くというだけの行動です。

それすらやらないほど忙しい、疲れていると言うのであれば、

さっさとその仕事、その家庭をすててしまえばいいのにと思います。

 

このような人は共有のものでも 、

下手すれば自分のもの以上に雑に扱うので厄介です。

そして、壊れたと言ってクレームを言ってくるわけですからね。

マジで勘弁してほしい。

 

 

モノを畳んで置いたり、整理しておかない人

合わせてモノを畳んだり、整えておかない人も 見ていてイライラします。

服を脱いだ時に、 なぜ丸めたままで 置けるのか 意味が分かりません。

洗濯するときに伸ばさないといけなくなるわけですから、

脱ぐ段階できっちり伸ばして脱いだらいいわけです。

子どもの時に教わらなかったのか、大人になって忘れたのか。

どっちにしろ頭悪くないかね?

 

このような人は、そもそも丸まったままで洗濯機に回すのでしょうか。

汚れが落ちないと思うのですが、 それは発想できないほど、

毎日が忙しいんでしょうかんでしょうか。

だったらさっさと過労で倒れて人生見つめなおすべきです。

 

モノを投げ捨てるように置く人も、 モノを畳まない、整理整頓しないでおく人も、

たった2秒間意識して行動すれば良いだけなのです。

その2秒すら惜しむようでは 忙しすぎます。

 

 

こまめに処理する、まとめて処理しない

上記の2つに限らず、何でもこまめに処理すべきです。

基本使ったものはすぐ元の場所に戻す、汚れたものはすぐ洗う、

ということを心がけていくには、まずモノの数を減らした方がいいです。

 

モノがたくさんあるから雑に扱っても、

また次があるからと気に留めないのです。

モノが少なければそれを失ったら、しばらく不便になるということになりますので、

自然と大事にモノを扱います。

 

 少数精鋭という言葉がありますよね。

あれは少数の精鋭を集めるという意味もありますが、

それ以上に、

少数でやっていると、それぞれの仕事量が増えるので、

自然と全員が鍛えられて精鋭になる。

よって少数精鋭となるという意味もあるそうです。

 

 モノが少ないミニマリストになれば、

自然とモノの少数精鋭ができることになります。

 

モノを投げ捨てるような生活をしている方は、

ぜひこの機会にミニマリストになって、

モノを大事にする豊かな生活を始めましょう。

 

2018/09/24 記事作成