どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
今回は1日食生活をする場合に、どの2食を取るべきかの話です。
ミニマリストになる前の私は、
朝食抜き&昼食夕食は食べるという生活でした。
これに関しては問題があり、午前中に頭が回らないという点と、
太りやすい点、昼食、夕食という費用の掛かりやすい食事を
2つとも残したので、食費が高いというこ点がありました。
その後、「やってみました!1日1食」という本を読んで、
1日の内15時間程度、消化器官の中に固形物が無い時間帯を作ろう!
と思い立ち、
朝食と昼食を食べ、夕食は食べないという生活を始めました。
1日3食しっかり食べると、消化器官の中にいつも
消化中の食べ物がある状態になり、消化器官が休み暇が無くなり、
疲れやすくなるということが、この本で書かれています。
それを踏まえて、消化器官の中に固形物が無い状態の時間帯を
意図的に作りました。
3食の内で一番費用をかけがちなのが夕食なので、
節約効果も大きいものでした。
これと自転車で通勤を始めたおかげで、2か月で10kg以上体重が減りました。
何よりも、寝る段階で消化器官の中に食べ物が入っていないので、
睡眠の深さが段違いで、4、5時間の睡眠で目覚まし無しで起きられるように
なりました。
やせるし、良く眠れるし、節約にもなる。
夕食抜き生活が崩れる
このままこれでいこうかと思っていましたが、最近状況が変わりました。
GWで台湾とカンボジア旅行をしている間に、
1日5~7食くらい食べ歩きしていたので、
胃が大きくなり、夕食抜きがきつくなりました。
そして、結局3食食べる生活に戻ってしまいました。
体重も5kg戻りました。
これはいかんと思って、夕食抜き生活に戻そうとしても、
おなかがすいて仕方がない~という状況になり、また食べちゃうという
デブマーチ発動!
そして、夕食を食べることにより、食費も月1万円UP。
まさに元の木阿弥・・・・
朝食と夕食を食べるという2食へ変更
ということで、
朝食と夕食を食べ、昼食を抜くという2食へ変更をしました。
これにより、夕食抜きほどではないですが、
月の食費も7~8千円浮く計算です。
そして、朝食を6時、夕食を22時に取ることで、
固形物をとらない時間帯を16時間取ることができます。
そこで消化器官を休ませることで、健康になれます。
本当は、寝る前に食事をするのは良くないことですが、
仕事が終わって帰宅するのが22時なので仕方がないです。
その後1時半ごろまで起きてから寝ますので、ある程度消化は
できているでしょう。
なので、睡眠の質もそこまで低下していません。
そうは言っても、また昼食食べちゃうんじゃない~
という疑いがありますが、昼食抜いて、お昼~夜おなかが空いたとしても、
仕事中なので、食事をとる暇が無いので、食べたくても食べられないのです。
このように、食べたくても食べられない強制状態に自分を
追い込む方が楽に我慢できます。
夕食を抜く形だと、仕事終わりなので、飲み会にそのまま行くこともあり、
結局食べちゃうこともありました。
ということで、朝食と夕食をとり、昼はプロテインと青汁のドリンクのみ
という形で乗り切っていきます。
バリバリ肉体労働というわけではないので、これで十分です。
もし、昼食を食べないといけない状況になった場合の日のみ、
夕食を抜くとします。でも、そのような人は年10日もないでしょう。
8、9月で体重を戻せるようにします。
太ると服も買いなおさないといけなくなりますし、
ズボンの股は破けるし、何より病気になりますから。
しっかりと節制して体重減らします。
2018/08/04記事作成