どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
10年ほど前に流行ったマーケティングの本が、 「100円のコーラを1000円で売る方法」 でした。
これの 今現在における最適な答えは 、「100円のコーラを1000円で売る方法という情報商材を1000円で売る」 ということなのかもしれません。
そしてその内容では、ザっクリ言うと、「俺と同じように コーラを1000円で売る方法という情報商材を作って売れば良い」というアドバイスをすればいいのです。
もしくは今流行りの情報商材サイト「brain」で この商材を売って、仲介料もらえばいいのです。 とアドバイスしましょう。
1000円で難しいなら100円で10人に売ってもすぐ1000円作れます。 100円だったら 内容が酷くても そこまで揉め事にはならないでしょうからね。たとえ騙されたとしても、みんな流してくれるでしょう。
こうやればコーラを売らずして千円以上の儲けが出ます。千円以上の儲けが出たら、売らずに済んだコーラで祝杯をあげるのです。
そして、数十人に売って実績を作ったら、 その実績を武器に値上げを図り、次は2万円で売る! 同じ内容で大丈夫です。 内容を変える必要はありません。
高いものは内容が良いと思い込みたがる人間も多いので、2万円でもそこそこ売れます。 たださすがに2万円でこの内容は高い!と揉め出すので、 そうなると店じまいしてしばらく身を隠しましょう。
しばらくしたら情報商材の売り方を 暴露しする元情報商材屋というキャラで、 正義の味方として活躍すればいいのです。マッチポンプです。
こういうことを2011年段階で話せる人間だったら 、電通とかリクルートとかに就職できるんだろうなぁ
2020年2月19日記事作成