kindle umlimitedに1日1食を進める本があったので一通り読んでみました。
そして、1日1食になったら食費半額以下にできる!ということで試してみました。
[目次]
1.1日1食の理論とは
2.1日1食を1週間やってみました。(ゲストハウス滞在のついでに)
3.1日1食ではなく16時間~18時間食事をとらない期間を作る取組
4.今後の食事
1.1日1食の理論とは
著者の船瀬さんの理論で行くと、
①3食食べていると胃腸が休まる暇がない。毎日16~18時間程度何も固形物を
入れない時間を設けるべきである
②3食食べると睡眠の質も低下するし、疲れやすくもなる。太りやすくもなる
③そもそも3食食べずとも栄養は足りている
ということだそうです。特に①の胃腸を休めるということが大事だそうです。
2.1日1食を1週間やってみました。(ゲストハウス滞在のついでに)
ゲストハウスに1週間止まった時に、ゲストハウスの冷蔵庫が長期滞在者私物でいっぱいで、使えそうになく、自炊できなかったので、1日1食昼食だけを、外食でとるという形でやってみました。
つまり12時に昼食をとり、13時に食べ終わり、そこから23時間飲み物以外を取らない生活をしてみました。
結果として、
①体重が5%落ちた。
②寝る前の空腹がひどいので、早寝の習慣になった
③寝る前は空腹がひどかったのに、朝起きるとそれほどの空腹感はない
④おなかがすいたら代わりに水を飲むというのをしたためか、肌質が良くなった。
⑤1週間の食費が4千円ですんだ。
⑥空腹がひどいとき、ノンカロリーの甘い飲み物をとると空腹が和らいだ。
結局、おなかがすいているのではなく、糖分を脳が求めているだけなのだと思う
⑦睡眠時間5時間で目が覚めた。睡眠は深くなった。
⑧筋肉量も減った気がする
⑨夜、片頭痛がする時があった。おそらく糖質の不足。
3.1日1食ではなく16時間~18時間食事をとらない期間を作る取組
1日1食何とかできそうですけど、しんどいはしんどかったです。
2週目突入は断固拒否です!
そのため緩やかなものに変更しました。
①朝食にバナナ2、3本と牛乳
②昼食は普通に食べる(コメを食べるときは必ず玄米)
③夜は自転車で職場から帰宅する前に、豆乳由来の甘めのプロテインドリンクを水でシェイクして飲む&家についたら、牛乳に青汁パウダーを混ぜて飲む
というのに変えました。
固形物は昼食から次の日の朝食まで18時間前後は食べていません。
この形がベストかなと今は考えています。
足りない栄養を青汁とプロテインで補いながら胃腸を休める作戦です。
これで2週間続けています。
体重は3%減りましたが、筋肉量は減っていないと思います。
4.今後の食事
①朝食にバナナ2、3本と牛乳
②昼食は普通に食べる(コメを食べるときは必ず玄米)
③夜は自転車で職場から帰宅する前に、豆乳由来の甘めのプロテインドリンクを水でシェイクして飲む&家についたら、牛乳に青汁パウダーを混ぜて飲む
この形で行くと1日800円くらいで食費賄えます。
1か月で2万4千円としたらまあまあ悪くはないでしょう。
朝のバナナを畑で採れるイモなどに変えていって、より節約できるとなお良いかなと考えています。
やはり、自分のペースに合わせて色々なものを組み合わせていくのがいいですね!
では、ありがとうございました。