私が低賃金の沖縄に住み続けている理由は、
①寒くない
②LCCで台湾、タイ、香港、韓国に気軽に行ける
この2点が大きいです。
もちろん成田、関空、中部国際の3大国際飛行場比べると便数は少ないです。
でもLCCで6時間かけてタイまで東京から行きますか?
きついですぞー
韓国なら3大国際飛行場からのほうが早いけど、今のこの状況の韓国に
旅行で行くやつは頭悪すぎるかtwiseのファンでしょう。
沖縄からならタイのスワンナプーム国際空港まで4時間30分です。
4時間30分もたいがいLCCではきついですが、まだ我慢できる範囲です。
1日1便しかないので時間は選べませんが、出発時間は22時前後なので、仕事終わりに職場から空港まで移動して、そのままタイまでGO!ということができます。
また、沖縄から台湾の桃園国際空港まで1時間30分です。
1時間30分ならちょっとうとうとしていたらもう着いたの?という感じで着きます。
最終便の出発時間は同じく22時前後なので、仕事終わりのそのままGO!作戦が
同じく使えます。
沖縄を拠点としてるLCCは、
①ピーチ
台北、タイ、韓国、香港もあったけど廃止される予定⇒来年夏には代わりに台湾の高雄が追加予定!
②バニラエア
台北、高雄(毎日ではない)
だいじなことは、タイと台湾に飛べる点です。
この2国に飛べば、そこからほかのいろいろなアジアのLCCを利用して往復6~7万円以内でドバイ~オーストラリアまでの区間のアジア各国やその他の国へ飛べます。
アジアLCCの本拠地の台湾桃園国際空港、タイのスワンナプーム国際空港とのアクセルができる点はすばらしいです。
LCC乗りっぱなしはきついけど、タイ、台湾で乗り継ぎで体を伸ばせるので、
まだなんとか体がもちます。
LCC&ゲストハウスやエアビー&ビーなどを組み合わせれば、1週間の旅費総額
7,8万円で東南アジア旅行を楽しめます。
台湾とか、タイなら、沖縄からの普通の航空会社の便も多く飛んでいるので、
もしLCCがトラブルで飛ばなくなっても、その場でスマホからクレジットカード決済で、普通の航空会社のチケットを取り直して飛べばいいだけです。
そのため、LCCに付きまとう不安も解消されます。
また、普通の飛行機で台湾に行きたくない理由として機内食があります。
なぜか飛行機会社には、近かろうが国際線では機内食を出すべしという決まりがあるのでしょうか?
1時間30分のフライトで機内食が出ます。
いやいや(笑)ついてから台湾フード食べまくりたいのに、そんなうまくもない
機内食で腹を満たすかよ!という感じです。
まあ出されたらもったいないので、食べちゃうので、
台湾についてか1食食べ損ねます。
LCCならそれが無いので助かるのです。
そもそも半日くらいなら何も食べなくても我慢しろよと思います。
時速数百キロの速度で飛んでいる空の上で、
わざわざご飯食べているとなんかバカみたいじゃないですか?
また、LCCは荷物を預けないとより安く乗れるのがいいですね。
こちとらできるだけ物を少なくして、普段使いのリュック一つで海外旅行行きたい
こちとらミニマリストなので、荷物は自然と手荷物のみです。
それなのに、荷物預けている人と同じ料金では納得がいきません。
というわけでアジア旅行なら「空飛ぶバス」LCCで手軽に旅費を抑えて
ミニマムな旅をしていきます。
ヨーロッパ、アメリカには旅行に行くことはないでしょうし、(なぜなら寒いから)
私は一生LCC専門かもしれません。
沖縄旅行のついでに台湾旅行というのもいいかもしれませんよ。
では、ありがとうございました