節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

ネガティブな人が1人いることで、15人の素晴らしい人たちのエネルギーがいつの間にか失われる

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面白い記事を見たので、その紹介と感想です。

以下引用

 

 

Inc.の記事でジェイソン・デマーズ(Jayson DeMers)氏は「犠牲者」を常に解雇すべきと語った。

このタイプの人は、自分の行動に責任を持たない。悪い状況を他人のせいにする。いつも言い訳を用意している。彼らがいなくなっても、同僚は気にしない。むしろ、常に文句を言っている人がいると、周りも犠牲者意識を持ち始めてしまう」

「ネガティブな人が1人いることで、15人の素晴らしい人たちのエネルギーがいつの間にか失われる」と同氏。

「それが、私が彼らのことを泥棒と呼ぶ理由。彼らは、動いてみるということをしない。そして、いつの間にかあなたに害を与えている」

 

文中の「犠牲者」とは、正確にいうと犠牲者気取りの人だと思います。

いつでも自分は犠牲者だ、周りが悪いのだと他人のせいにする。

それを攻められたら言い訳をゴダゴダ言う。

彼らがいなくなってもだれも困らないが、彼らがいつも文句を言っているのを聞いていると、それが正しいような気がしてくる。

そして、周りの人のエネルギーも失われていく。

そのような犠牲者は決して、「こうすればよくなる」という改善を提案してくることはない。

デウス・エクス・マキナのごとく、お上からすばらしい改善案がふってくることを望んでいるだけで、決して自ら動こうとはしない。

 

私は、ちょっとした文句は言うのは当たり前だと思います。

それは許されます。だれでもあります。

ただ執拗に何度も、「自分は不幸だ、犠牲者だ」と周りに話して回る人が

この世で一番嫌いです。

たいていそのような人のほうが、むしろ周りの不満を言わない人より

頑張っていないことが多いのです。

がんばっている人が、こうすれば改善できるのでお願いしますと上を説得して、

無下に断られて、文句を言うのとはわけが違います。

ただただ自分は不幸だ犠牲者だと周りにアピールして世話を焼いてほしいだけの

クソでしかないのです。

たしかに、そのような人をまずクビにすべきです。

何より、周りのパワーを吸い取る負のパワーがダメなのです。

 

世の中に不満があるなら自分を変えろ。

それが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ。

ってやつですな!

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では、ありがとうございました