どうも、本格的な節約系ミニマリスト生活4か月目突入のルパン座3です。
今回は、貧乏を誇るな!というお話です。
新しいものを買い足していくマキシマリストなら、
「今度これ買ったんだ~」という自慢ができます。
ドンドンものを減らしていくミニマリストなら、それができません。
そうなると、
「いや、うちテレビないから」
「カーテンいらないから」
「服?制服化して同じデザインのものを毎日着るよ。服を選ぶ時間が無駄」
と、モノを持っていない自慢をしがちです。
たまにはそれも良いのですが、基本、ミニマリストの持っていない自慢、
ミニマリストの厳選した良いものを使っているという自慢は、
ウザイ!
としか周りに思われません。
その反応に対して、
「いやいや、あなたもこちら側に来たらそれが分かるから」と説得しようものなら、
アムウェイか宗教の勧誘でもしようとしているかの如く嫌がられます。
ミニマリスト自慢以上に嫌われるのが、貧乏自慢ですね。
大学生ならわかりますが、30超えて貧乏自慢されてもね・・・・
まして会社の同僚とかだとこいつ大丈夫か?横領でもしないか?と不安になります。
怖くて、お金は任せられないですよね。
でもね~節約系ミニマリストになると貧乏以外に誇るものが最初はないのよね・・・
節約してお金を貯めて資産を築けるようになったら、
そちらを自慢できるのだけれども。
私は節約系ミニマリストになってまだ4か月目なので、全然資産を作れていませんから、まだまだ金持ち自慢はできそうにないです。
でも、大人の現在進行形の貧乏自慢は悲しくなるから、しないようにしています。
だから、ブログでだけ自慢させてください!記事のネタにはもってこいなんです。
貧を誇るは、富を誇るよりもさらに卑し
と詩人の斉藤緑雨は言いました。
まさにその通りです。
貧乏自慢はいい大人がするべき話ではない。
もちろん過去形の話なら、最高の笑い話になるからいですけど。
進行形で話すべきではない。
できるだけ早く、
「こうやったら稼げる!」というブログの記事がばかり書けるように頑張ります!
では、ありがとうございました。
2018/01/21記事作成