普段使いの新しい全身シャンプーとして、無印良品の全身シャンプー
を使ってみた話です。
ちなみに全身シャンプーは、洗顔フォーム、シャンプー、ボディーソープ
を兼ねるシャンプーです。
どうも、風呂で使う物はできれば一つにまとめたい節約系ミニマリストの
ルパン座3です。
私がここ2か月使ってきた全身シャンプー、オールインシャンプーは
DHC MEN オールインワンディープクレンジングウォッシュ
1300円&替えの900円の2本で、2か月使えましたので、1本で1か月持ちます。
汚れの落ちもよく、風呂上りの心地も良いので、重宝してきました。
しかし問題点が一つ。
髪が超キシキシする!
思わずコンディショナーを追加で買おうかと思うほどに、髪の潤いを
根こそぎ持っていきます。
その分体の汚れ落としの性能もいいわけですがね。
ということで、散髪に行き、髪をキシませようにも髪の毛が短いから
分かりにくいという状況に持っていきました。
事実それだと特に気になりませんでした。
よって、ボウズかそれくらい短い髪の人向けの全身シャンプーでした。
でも、もう少し潤いを残してくれる商品は無いものかと思って見つけたのが、
今回の無印良品の全身シャンプーでした。
DHC MEN オールインワンディープクレンジングウォッシュ
の半分の量ですが、900円とお値段はまあままです。
洗っている最中の匂いが柑橘系の台所洗剤みたいな感じですが、洗いあがるとそのような匂いはありません。
汚れはしっかり落ち、髪もそこまでキシみません。
キシむことはキシみますが、普通のシャンプーと変わらない程度です。
しかし、問題点が1つ。
恐ろしく泡が立たない!
十分に泡を立てようとしたら2倍の量を使わないと無理でした。
とすると、結果としては無印良品のほうが2倍程度高くつくことになります。
なかなかうまい話は無いですね。
よりよい全身シャンプーを求めてまた探してみます。
無印良品=安いような気がしてしますが、そもそも違いますよね。
シンプルなデザインだからとって、お値段やすくなるというわけではないのです。
考えてみたら、深澤直人さんのような
シンプルさをデザインするデザイナーを雇っているわけですから、
安くなるわけがありません。
ミニマリストになると、ついつい無印良品で部屋の物を統一しようと
してしまいがちですが、それをすると意外と費用が跳ね上がるので、
気を付けないといけません。
デザインがシンプルなだけで、デザイン料はかかっているわけですからね。
ということで、無印良品の全身シャンプーにしてやられたお話でした。
では、ありがとうございました。
2018/02/10記事作成
2018/04/21記事修正