節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

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ふとんを断捨離して寝袋にするという最終ミニマリズム

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どうも節約系ミニマリストのルパン座3です。

今回最後の大規模な断捨離として 、布団の断捨離を考えています 。

ふとんの代わりに寝袋に代えます。

 

まず、寝袋の問題点として、 耐寒性があります。

夏場はまだしも、 冬の寒さに耐えきれるかどうかです。

今年の寒波到来時には沖縄で早朝気温6度まで下がりましたので、

その寒さに耐えられる耐寒性が必須です。

 

 

それと同じくらいの問題点が、日々の寝心地の悪さです。

寝袋はどうしても生地が薄いので、寝心地が悪くなります。 

 

この2点をカバーしてくれそうな寝袋を探して、

 

プレミアム ダウンコンフォート 3 セパレーター-2

 

 

と言う 寝袋を注文しました 。名前が長いw

-2は-2°まで耐えられるという意味です。

3セパレーターは、寝袋の左右と下の3か所にジッパーがあり、

開閉できることを意味します。

夏場は下を開けて、足を出して寝れば涼しく眠れます。

 

 

お値段は2万5千円弱します。寝袋としては 高級品です 。

なぜこの値段を するかと言うと 、まず寝袋自体が分厚い。

そして 別付の冬用の薄い毛布がついてるからです。 


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 大きさはこんな感じです 。小さい方が冬用の別付けの毛布です。

二つ合わせて重さは5キロ程度 普通の布団に比べたら軽いですが、

寝袋としてはだいぶ重いです 。

それでも機内持ち込み用のスーツケースに十分入る大きさです。


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 敷いてみるとこんな感じです 。

シングルサイズのふとんの横幅を 8割程度にした 感じでしょうか。

縦幅は普通のシングルサイズのふとんと同じです。

一人で寝るぶんには十分です。


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入ってみたらこんな感じでした 。

割と足の方は余裕はあります。

 

寝心地としては 安いペラペラの 布団 で寝ている感じです。

普通の寝袋に比べたら、かなり寝心地はいいです。

しかし 布団としては 一番下のクラスです。

 

マットレスを下に1枚引きたいところです。

でもまあ 我慢できるレベルでしょう。

 あとは、真冬の寒さに本当に耐えられるかどうかですね。

来年の冬に、その報告ができれば と思います。


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折りたたむとこんな感じです 。

敷布団と掛け布団 を合わせてこの厚さの布団はまずないので、

かなりミニマムな大きさです。

布団を捨ててしまっては 、

いよいよ 部屋に恋人を連れ込むことは 無理になりますが、

別にその可能性もなさそうなので 、もういいや。

 

一週間寝袋生活をやってみて、大丈夫なのを確かめてから、

布団は粗大ゴミ出したいと思います。

それが完了すれば 、いよいよ全ての荷物を 二つのスーツケースに入れて、

いつでも 引っ越せるようになります。

それにて 断捨離 完全終了です。

 

 

では、ありがとうございました。

2018/03/19記事作成