どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
2週間寝袋生活をしてきて、なんとか以前の8~9割の寝心地で寝る感覚は
できてきました。
でも、やはり睡眠時間の低下と睡眠の質の低下は33歳のおっさんにはきついようで、
思いっきり風邪をひきました。
なかなか慣れないことをするものではないですね。
寝袋生活を試そうという方は、夜間の気温が厳しくない初夏から
試すことをお勧めします。
しかし、節約系ミニマリストたる者、ここで寝袋生活をあきらめて、
寝袋を捨てる!ということを言うわけにはまいりません。
寝袋を最大限に使って風邪を治します。
体温が1度上がると免疫力は5~6倍になると言います。
温かくして寝ることを試します。
この寝袋には、冬用の袋状の毛布が付属でついています。
この毛布に潜り込んでさらに寝袋に入ることで、温まります。
-2度の気温でも耐えられる設計とのことです。
入りたては、「あれ?全然温かくないぞ?」という感じなのですが、
10分もするとポカポカを通り越して、あっつい!
さすがの性能です。
でも、気温15度の沖縄の春の夜には暑すぎる。
睡眠アプリで、睡眠状況を調べてみたのですが、最初の一時間覚醒状態を
保っているのは、暑すぎて眠れなかったからです。
しかも、この袋状の毛布は外の寝袋ほど大きめに作られていないので、
この毛布を着て寝ると自由に足が広げられないので、その点でも寝苦しいです。
結果、寝袋を脱いで、寝袋の下に敷いてある縦に2つ折りにした敷布団を、敷布団として使って、その上に寝袋をかぶせて無理やり掛布団的に使って
寝ました。
おかげで、深い睡眠を保ったまま朝を迎えることができ、
風邪も全快しました。
これに懲りたからと言って、寝袋生活はやめないけど、
大きさ1.5倍の巨大寝袋が売っていれば、そちらに乗り換えたいところです。
そもそも今使っている寝袋も普通の寝袋より1.2倍ほど大きいけど、
それでもまだ小さい。
体の小さい人なら、寝袋生活楽なんだろうけど、
182cm82kgの私ではしんどいわ~
アメリカで売っている寝袋とかがいいのだろうか?
では、ありがとうございました。
2018/04/03記事作成