どうも節約系ミニマリストのルパン座3です。
読者登録 登録しているミニマリストの方々のブログを見ていると、
結婚されていてお子様がいらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
そのような方々のミニマリズムを見ていると、
どちらかと言うと、シンプリズムに近いように見えます。
極限まで物を減らすというよりは、 ある程度物減らしてシンプルに生きる
という感じでしょうか 。
そもそも子供自体が極端なミニマリズムから言うと、
余分なものですからその大きな余分なものを抱えて、
ミニマリズムを極めることは 難しいのでしょう。
夫婦だけであれば、ミニマリズムを極めても問題がありませんが、
子どもにそれを強要しては、虐待や偏った知識思想の子供になりかねません。
まして、節約系ミニマリズムは絶対に子供に強要してはいけない考え方です。
節約系ミニマリズムから言うと、多少悪くなった食材も一か八か食べてみたりしますが、体力のない子供にそれをやると最悪死にかねません。
では、節約系ミニマリストとしての生き方を推奨する私として、
どのタイミングで節約系ミニマリストになるべきかと言うと、
高校卒業後の学生時代から結婚するまで
というのが最適解です。
この時期に、節約系ミニマリストとして生活をすると 、
三十歳で結婚するとしたら
1000万から 2000万円のお金を貯めることができるでしょう。
そのお金を元手に結婚相手と仕事を始めるもよし、
そのお金を再投資に回して、 配当金を毎年少しずつもらうという風にして 、
ボーナス代わりにしてもいいです。
私はおすすめしませんが、 マンションの頭金にするのもあるでしょう。
個人的に一番最高なのは、同じように20代を生きた男女が結婚すれば、
2人で貯めた2千万~4千万円を元手に東南アジアで子育てしながら20年生活
するというルートです。
東南アジアルートは理想として、そこまで行かなくても
なんとか子供が大人になるまで育て、手元離れたら、
また節約系ミニマリストとして生活すればいいと思います。
そうすれば 、少ない年金、少ない貯蓄でも生活ができます。
老後に子供に迷惑をかけるということもないでしょう。
節約系ミニマリストとして生きるのは、日々いかにお金を使わずに人生を楽しむかを考えるかにかかっているので、ボケにくしね。
というわけで まとめまして、
私のおすすめの生き方は、
結婚するまで節約系ミニマリスト
子供が巣立つまでシンプリスト
その後死ぬまで節約系ミニマリスト
のサイクルです。
この価値観でない人間と結婚するということは、
お金において、いつも、いつまでも悩まされ続けるということです。
この考えが浸透して行ってくれればなと思います。
結婚できない私が言うのもなんですがね。
結婚できないなら、節約系ミニマリストとして最初から最後まで生きれば良し。
そもそも、節約系ミニマリストとして生きているとバレると結婚しにくいかも。
では、ありがとうございました。
2018/04/09記事作成
2019/01/09記事修正