どうも、海外旅行でも、タクシーは絶対乗らない節約系ミニマリストのルパン座3です。
台南まで電車や新幹線で行くことはできても、市内を電車で移動出来ません。
そのためバスが発達しています。しかも10キロまでは、無料です。
一度途中で降りて乗り直せば、もっと遠くまで行っても無料です。
ただ(゜Д゜≡゜Д゜)?どこでおりるかというのも難しいのと、
食の都台南でたくさん食べ歩くためには、運動してお腹を減らさなければなりません。
ということで、街中にあるレンタル自転車スタンドで自転車を借りて回りましょう。
台南は平野にできた街なので、大きな坂もなく、
自転車は良く整備されているので苦もなく乗れると思います。
スタンドは日本語表示モードがあるので、言われる通りにやれば大丈夫です。
その代わり、クレジットカードが必要です。
そして、カードを入れたら打ち込む番号ですが、暗証番号ではなく、カードの後ろに書かれている三桁の番号です。(CVVというところ)
この番号以外はカードをいれたら自動で出てきます。
同じゲストハウスに泊まっていた女性が、クレジットカードを読み込まないと
怒っていましたが、原因は4けたの暗証番号を入れようとしていたからでした。
そのミスが異常に多いので、気を付けてください。
レンタル料金は24時間借りても、100元です。400円いきません。
返却は借りたところじゃなくても、
他のスタンドで返してもOKです。
台南駅かチンカンロンのスタンドで借りると返却もしやすいです。
返却口に自転車を指して、右の赤いボタンを押すと回収されて、
赤が消えて、左の緑ボタンが点灯です。
これで終わり~とその場を離れないでください!
きちんとポートに行って、自転車を返却す手続きをしてください。
またクレジットカードと3ケタの番号を入れることになります。
一度、これをしないで返却した後に、次の乗る時に、
「まだ自転車が返却されていません」と表示されました。
「いや、返したし」と思って、入れなおすと何度やっても、
読み込みエラーですと出て借りることができませんでした。
そもそも、返却手続きすらできなくなりました。
自転車紛失扱いで、弁償になるのか・・・と落ち込みました。
しかし、
改めて次の日に、返却手続きをしてから借りると借りられました。
返却手続きも、きちんと返却した時間相当の10元しか引かれなかったので、
返却ができていなかったわけではないようです。
台南の街は自転車があると、かなり動きやすくなります。
むしろないと、いちいちタクシーを捕まえるか、2、3km歩くかになります。
ぜひ、自転車を乗りこなして、お腹を減らしましょう。
では、ご参考までに
2018/05/01記事作成