節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

おっさんとは本当に気持ち悪いものであると肝に銘じて、おっさんは生きるべきである

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どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。

今回はおっさんの生き方についての提案です。


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ハリウッド俳優のモーガンフリーマンが 、

セクハラ疑惑で謝罪していました。

 

なんでも、断りもなく手を腰に回したり、腰をさすったり、

何度もスカートをまくる、下着を着ているかと頻繁に聞いてきたとのことでした。

日本で言うと、津川雅彦が「下着着けてるか?」と会うたびに聞いてきた

とかそのような状況だと思います。

津川雅彦なら許されるような気がしますが、津川雅彦だろうと、

モーガンフリーマンだろうと許されないのです。

 

八十歳になるおじいちゃんのモーガンフリーマンだとしても、

このようなことが 許されない状況になってきました。

どちらかと言うと、半分ギャグ的にやっていたような気もしますけども、

そんな言い訳は通用しないです 。

 

男前で、お金もある、社会地位もある モーガンフリーマンですら、

訴えられるわけですから、 小汚い、なんでもない おっさんが 、

性的な発言をしたらもうどうにもなりません。

 

最近の官僚のセクハラ騒動しかり、

そもそも、なぜおっさんは性的言動をしてしまうのでしょうか?

 

まずは、昔、モテてこなかったのでその距離感が

分かっていないという点があります。

昔はモテていなかったけれども、偉くなって、今は周りが

チヤホヤしてくれているおっさんが、加減もわからずに調子に乗って

いらんことをしてしまうケースです。

 

次は、逆に若い頃モテていたために、

昔の距離感で調子に乗ってやってしまうという点があります。

10代20代のイケイケの頃だったら許された言動も、

30代を超えてくると、 どんなイケメンでも許されなくなってきます。

 

 

基本、歳をとれば どんな人間でも、小汚くなってくるのです。

でもある日突然小汚くなるのではなく、 だんだんと少しずつ小汚くなっていくので、

自分が小汚くなってることが分からないのです。

 

自分で鏡を見て、そんなに汚くはなかろうと思うのですが、

鏡で見てる自分は気合を入れているので、自分のマックス状態になります。

気を抜いている自分は、 もっとひどい状況であるということを

しっかり理解して、おっさんは言動に注意しなければなりません。

 

まずできることとして、おっさんは 出来る限り、

未成年女子と関わらないことです。

ギャグのつもりでいらないことを言ってしまって、

セクハラになってしまったり、

本人としては微笑んでいるつもりでも、

ニヤニヤしてしまって、その視線がセクハラだと言われたり

することになります。

小林容疑者のように、同僚の娘を抱きかかえるなんて、絶対にやってはいけません。

 

女性と話をする時も、自分は小汚いという自覚の元、

小汚さを最低限に押さえれるように努力した上で、

それでもまだまだ小汚いのだという覚悟を持って、

慎重に慎重を重ねて話すべきです。調子に乗ってはいけません。

 

山口達也の問題にしても、 彼が20代の頃だったら、

全てをねじ伏せるだけのイケメンだったので

そもそも問題にはならない事件だったのかもしれません 。

でも、いつまでのイケていたころの自分だと思っての言動が、

気持ち悪さを引き起こすことになりました。

ある意味、良くも悪くも、脳みそがいまだに十代のころと変わらないのでしょう。

 

節約系ミニマリストとして生活し 、

煩悩と贅肉を削ぎ落とし、 それでも謙虚さを忘れずに、

女性とは話をしていかなければならないなと思いました。

 

悲しいけど、俺おっさんなのよね・・・・・

おっさんは存在そのものがセクハラなんですから。

慎ましく生きなければなりません。

その点、おばさんのほうが楽かもしれない。

 

2018/05/25記事作成