どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
沖縄には温泉が無い!というイメージが強いと思いますが、実は宜野湾市に、
源泉かけ流しのすばらしい温泉があるよ~というお話です。
暖かい最高の気候の中で、
ぬくぬくと生活している沖縄在住節約系ミニマリストのルパン座3です。
沖縄のアパートは湯船がない物件も多く、湯船に浸かりたいモードになったので、沖縄の温泉に行きました!
どうです?この立派な外観!
きちんとした温泉施設でしょう!
銭湯ではないのですよ。本当に温泉が湧いているのです。
火山が近くにない沖縄でも温泉わくんですね!
調べてみて驚きましたが、地下1300mまで穴を掘り、温泉をわかしたそうです。
そこまでしてほしいか?温泉。コスト的に採算取れるのか・・・・
とかってに心配しながら入りましたが、おじいちゃん、おばちゃんで大賑わいでした。
シニア割引もあるそうで、大変人気です。
料金は1500円と割高です。シニアは1200円です。それでも高いよね。
よよよさんのブログのこの記事によると、大分の温泉施設は450円とか、
別府だったら100円とかだそうです。さすが温泉県、うらやましい・・・
まあ、1300mからくみ上げているのだから、仕方ないでしょう。
海沿いということもあり、ナトリウム塩化物温泉です。
っていうかナトリウム塩化物ってただの塩じゃん。
つまりかなり塩水が混ざっている感じの温泉です。
口に含んでみると、海水を半分の薄さに割ったくらいの濃度でした。
塩分濃度が高いので、温泉に入ったと、きちんとシャワーで流さないと
海水浴後のようなヒリヒリ感があるようです。
露天風呂や打たせ湯、サウナ、塩サウナもあり、
小さいながらもきちんとした温泉です。
そして、素晴らしい点は、沖縄に合わせて温度設定がぬるめな点です。
だいたいどこも40度程度でした。42度とか43度という温度設定ではないです。
外気温が高いのに、お湯の温度を高めに設定しているのは頭がおかしい。
そんなことをすれば、長々と入って温泉やお湯の効能を
体の隅々まで浸透させられない。
台湾旅行時によくホテル代わりにサウナに泊まるのですが、
夏でも風呂の温度を43度で設定しているので熱すぎて数分しか入れない。
本来温泉とは外気温が低い中で入り、熱めでも首から上は寒くて、
バランスが取れているわけですから。
今回は露天風呂に30分浸かってから出ました。
そして、出てからのお楽しみコーヒー牛乳も、もちろんあるよ!
きちんと、沖縄の牧場の牛乳で作っている沖縄のコーヒー牛乳です。
本土の銭湯などのコーヒー牛乳と比べると薄めの味です。
これも沖縄の気候に合わせたものなのでしょうね。
150円とちょっと高め。
風呂から上がったら、少し涼んでから館内のレストランで食事を40分。
ランチマップアプリで500円也。
その後また露天風呂に入りに行って、
上がってから、館内のマッサージチェアに座りながら、wifiで
はてなぶろぐで読者登録している寒いところに住んでいる方々のブログを
かわいそうに・・・という目線で巡回しながらお昼寝
目が覚めたらまた館内のレストランに行ってビールだけ頼む
久しぶりに隅から隅まで日経新聞を読み込む
うむ、やっぱり日経新聞はポッドキャストで十分だわw
そして、もう一回露天風呂へ行ってから帰りました。
滞在時間10時~21時の11時間。1500円+食事代500円で2000円。
これで一日楽しめたら十分元を取ったよね。
館内のおじいちゃんおばあちゃんたちもそれくらい滞在して、
昼食と夕食、加えてマッサージまで受けているようだったので、
一人5千円以上使っているんじゃないかしら。優雅な老後だね~
ちなみに開館時間は6時~0時の18時間です。
朝一で温泉に入ってから出勤というのもいいかもね~
沖縄より寒いところに住むのは絶対嫌だけど、温泉街は素敵よね。
久しぶりに秋、春に温泉地に旅行いってみようかな~
それまでは、この温泉で休日を満喫するぞ★
沖縄に移住したいけど、沖縄温泉ないでしょ?と思っている方はこれで安心だね!
では、ありがとうございました。
2018/01/25記事作成
2018/06/07記事修正