節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

寝袋生活半年やってみた感想はまあまあ

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どうも、 回り道ばかりのろくでなし、 節約系ミニマリストのルパン 座 3です。

 

寝袋生活半年間やってみたので その感想についての記事です。

 

現在寝袋を使ってどのように寝ているか


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まず折りたたみ式のマットレスを敷いてその上に寝袋を敷いています。

節約系ミニマリストのくせに、マットレスなんか使ってるのかよ!

この根性なしが とお思いでしょうね。

すいません。

 

私も寝袋生活を始める前は、マットレスなんていらないだろうと思っていました。

しかし、フローリングの冷たさは 予想以上のものがあります 。

冬場にフローリングの上に直接寝袋敷いて寝ては 、熱がどんどん吸われてしまい 凍え死にそうになります。

 

私は沖縄在住ですが それでも冬場に直接寝袋をフローリングの上に敷いて寝ることは 困難でした。

なぜホームレスの人が ダンボールを敷いて寝ているのかが、身にしみて分かりましたよ。

畳 とかカーペット があれば別ですが、 フローリングの上に直接 寝袋は無理です。

死にます、本当に。 いや、マジで。

こればっかりはやってみないとわかんないと思います。

 

このマットレスの上に、寝袋を敷いていきます。


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このような形に上を開けて寝ています。

寒さ対策を考えたら、上まできっちりファスナーを閉めた方がいいのですが 、

手が自由に動かせないとなると、

寝返りの時に苦しいのです 。

足の部分はいいのですが、手だけは出せるようにして寝たいというのが私です。


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なので手を出してその上にこのように布をかけて寝ます。

寝袋で寝るといいながら毛布持ってるやんけとツッコミを入れたいと思いますが、 踏みとどまってください。

 

これは寝袋に付属してある袋状の布です。

追加で買ったものではありませんよ!

寒い時には寝袋の中で、この袋状の毛布 の中に潜り込んで 寝るのです。

 

沖縄だとさすがに、これの中に入ってまでというほど寒くはないので、 掛け布団代わりに使っています。

 

沖縄以外の地方の人たちは真冬には 、

この袋状の毛布の中に潜り込む必要が出てくるでしょう。

そうなるとより動きが制限されるので、

体の大きな人は、より寝づらくなるかもしれません。


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あと夏場に寝袋は暑くないかという恐れもあるでしょうが、

この寝袋は 足の部分にもファスナーがあり、 暑ければここを開けることで風通りが良くなり、涼しく眠れるという機能があります。

このような機能がない寝袋だと、夏はしんどいでしょうね。

 

ということで 意外とストレスなく寝袋生活をやれています。

あと寝袋だと 6時間、7 時間以上 連続して眠ることが難しいです。

別に体が痛くて起きるというわけではないのですが、なんとなく目覚めるのが早い感じがします 。

 

布団が眠り居心地が良すぎるのでしょうね。

そのため 寝過ぎて寝坊ということはなくなります。 1日10時間眠りたいというような人は 寝袋生活しない方がいいでしょうな。

 

寝袋生活の醍醐味 収納のコンパクトさ
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寝袋とマットレスと 枕を 片付けるとこのような形になります 。

通常の 掛け布団程度の体積になるでしょうか だいぶ体積が減らせます。

残りの荷物がすべてスーツケースひとつに治んのであれば スーツケースと これとかついで、 電車移動もギリギリ可能です。

つまり車を使わずに、引っ越しさえできるのです。 憧れるでしょう!


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日中はこのようにしてソファー代わりにして読書をしたり Amazon プライムビデオを見ていたりします。

コンパクトになるのでとにかく掃除がしやすいです。

あと寝袋も布団と同じように天日干しするのですが、布団に比べて軽く 体積も小さいので運びやすくて楽です。

 

ということで、節約系ミニマリスト生活をするなら寝袋生活は大正解です。