2018/01/07記事作成
2018/04/21記事修正
どうも、5泊6日の台湾旅行中に毎日小龍包を食べていました節約系ミニマリストの
ルパン座3です。
今回は、台湾一との呼び声もある(諸説あり)
台南の上海好味道小籠湯包
に行ってきました。
ここは、小籠湯包という屋号ですが、
ちなみに小籠包と小籠湯包には定義的には明確な違いはありません。
ということで、小籠包屋さんです。
台南の中でも少し街のはずれにあります。
名店なのに、安いですね~小籠包7個で100元400円しないのが台南クオリティー
食の都はさすがだぜ!
飲み物は20元80円で缶ジュースが出ます。水は出されません。
飲み物持ち込み禁止!と書かれていますが、台湾人はみんなそとのドリンクスタンドで
美味しいジュースを買ってきて持ち込んでいます。
このお店の前にはドリンクスタンドが4,5件並んでいるので、そこで買って持っていきましょう!台湾ビールを店で注文して、キンキンに冷えたビールで小籠包を食べるのも
捨てがたいですな。私は自転車で来たので、飲みませんでしたがね。
店内もきれいです。
ワンフロアーのみの作りで店員がすべての席を見渡せるつくりです。
せっかく最高の状態で蒸しあがった小籠包を、定員がもたもた2階まで運んでいて、食べ時の黄金三分間を逃すということはありません!
注文して10分ほどで、小籠包とエビの蒸し餃子が来ました。
ん~美しい小籠包ですね!
皮がもちもちでおいしく、肉自体も大変ジューシーで最高でした。
意外と、エビの蒸し餃子もエビのぷりぷり感がものすごくて、こっちのほうがより最高
でした。やはり台南は魚介類が豊富に上がる港があるということで、海産物の鮮度が
格別です。
なるほど・・・・台湾人が一番おいしいというだけのことはあるな!
正好鮮肉小龍湯包とおいしさ同格・・・いやこちらの方が上かもしれないな・・・
ん~甲乙つけがたし!どちらもおいしすぎる!
台湾は食い倒れるのに最適な街だ!
また、4月ごろに行ければなと思います。
有給取れるかな~いや、取って見せる!
では、ありがとうございました。