どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
年末年始ベトナムのホーチミンに旅行に行ってましたその際に台湾の高雄を経由して行くというルートを取りました。
そもそもトランジットの概念を間違っていたので、高雄に到着したら一度入国審査をしてもう一度再度出国審査を受けるという形になる感じでしたがそれでも時間どうに着いたら1時間50分あるのでなんとかなるのではないかと思っていました。
実際ホーチミンの空港では時間通りに搭乗することができました。乗っている飛行機が滑走路をゆっくり走り出したのを確認して、安心して1時間40分ほど寝ました。朝3時起きだったのでね。
目が覚めて外を見てみると滑走路でした。もう着いたのかと思って、時計を確認しても1時間40分しか経っていない。3時間かかるはずなのでどうもおかしい。
なんと、何らかのトラブルで飛行機が飛ばずにずっと滑走路にいるだけでした。
トランジット時間1時間50分のはずなのに飛び立つ前で1時間40分既にたってるということは、トランジットはもう無理です。
急いで機内モードを解除してタイガーエアのホームページに飛び、7時間後の飛行機を予約しました。残り2席だけだったのでギリギリの勝負でした。遅れるならいつ頃出発か放送してくれれば、余裕持てたのですが、離陸1分前に滑り込みで予約完了のメール来ました。
事前にトランジット失敗の想定をしてはいましたが、予想外でしたね。離陸するまで気を抜いてはいけないな。
高雄空港で無事チェックインもできたので、喫茶店で一息。ミルクティー注文したら、ティーパック入ったままだった。空港の飲食に期待したらいかんけど、もうちょい頑張れ。
何はともあれ沖縄帰れて良かったよ。行きはともかく、帰りの便のトランジットや経由は5、6時間は間の時間をあけようと思う。
GWではタイ経由でミャンマーかラオスに行くか、タイ北部スコータイに行く予定ですがまた同じようなこと起きそうだし。タイ沖縄だと便数少ないから1本逃がすと次の日になりかねん。
こう考えると台湾発着便は大きく遅れることがないし、便数多いから楽だわ。
20200103記事作成