どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
Twitterでこのようなブログ記事を見かけました。
貧乏投資家時代
— ゆるいてんちょうto和牛繁殖農家 (@rupannzasann) 2021年2月5日
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貧困に喘ぐ底辺労働者と底辺セミリタイアの違いは正直一つだけだと思います。
それは
投資をして来たかして来なかったか。
たったこれだけのことで大きく違ってしまうのです。
底辺こそしっかり投資をすべきと私は言って来ましたがその差が大きくなって来ました。
今の日本はセミリタイアに最適化して国一つです。
生活費が年間100万円でも食うのに困らず、楽しく生活できる。
もし2千万円分の株を持っていれば、6%配当なら(あまりそんなのないけど)税金払っても配当だけで一人楽しく生活できる時代。
貧乏人こそここ5年間だけ歯を食いしばってお金を貯めて年間120万円を全額NISAに入れて600万作る。まずはそこからだ。
私は19万円の手取り月収から毎月iDeCoの23000円投資と実家の牛購入資金のローン返済を月10万円している。
そのため車には乗れず原付バイクで通勤し、家賃25000円のアパートで生活をしている。
今年の10月にはローン返済も終わるので、そこからはNISAのインデックス投入を開始できる。
その段階で肩書は節約系ミニマリストから貧乏投資家に変更だ。
大事なことは貧乏だからこそ全力で投資にお金を回すことであり、ミニマリストとしておしゃれに生きることではない。
また、その程度の金で投資?と笑う金持ちもいるだろうが、うるせえ。自己投資などという一番あてにならんやつに投資するのではなく、S & P 500のほうにかけるのだ。
そうは言っても少ないお金で楽しく生活するコツはつかんだから言うほど辛くもないが。
20210205記事作成