節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

生涯独身だとしたらお金を稼ぐ意味なんてないのではないか?

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

節約系ミニマリスト生活を続けている限り、月の生活費は7万円程度で済みます。

だとすると、フリーターとして週3日働くだけでも生活できるわけです。税金なども免除になるような年収になりますしね。

科学的にラクして達成する技術

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  • 作者:永谷 研一
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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でも週3日しか働かないフリーターという生き方だと結婚して子供をもって~という形はあきらめなければならない。

わたくし37歳で年収320万円しかないけれども、まだその形を諦めてはいない。

あと5年は粘ってがんばってみたい。それでもダメだったら、もはやお金を稼ぐ意味が見いだせない。

 

生涯独身で良いとなると、何のために必死にお金を稼がないといけないのか。

老後資金のためにがんばるというのもな~

 

いや、必死にお金を稼ぐからしんどいのか。

ぼちぼち、趣味&暇つぶし的に仕事をしてぼちぼち稼ぐ。体を動かし頭を働かせるからボケ防止と寝たきりになることを防ぐことができ、結果としてそれが健康寿命を延ばす。

健康寿命を延ばして楽しく暇つぶしできる期間を延ばし、百歳までダラダラと楽しく健康的に生きたい。

 

あと稼いだお金をさらに仕事兼趣味につぎ込んで、より面白く仕事を盛り上げていくという感じでお金を使っていきたい。それをするにあたって実家の和牛繁殖農家を継ぐというのは正解な感じがする。

 

和牛を飼いつつ、水牛も1,2頭飼って乳を搾り自家製モッツァレラチーズを作るとかね。ニワトリも飼って卵は自給自足にしたい。小麦も自作すれば全材料自前で作ってピザを焼いたりできるかもしれない。牛舎の近くにピザ窯も作ろう。

 

儲けをバンバン使ってリアル牧場物語みたいな仕事とアウトドアとの境目がないような生活をしていこう。自分で作れば費用は大して掛からないしな。

儲けが大きくなるから税金も増えるわけで、儲けを仕事なのか趣味なのかわからないようなものにつぎ込んでいって楽しく浪費していけば、税金は取られずに楽しく暇をつぶせる。

 

もうこれでいいな。

お金を稼いでそれを仕事兼趣味にぶちこんでダラダラ楽しく牧場物語みたいな生活をする。これが人生テーマで良かろう。

もし結婚できたとして、その価値観を共有できない人だった場合はもめそうなので、事前にこのような生活をしたいのだがOKかどうかの確認をしっかりしておこう。

最悪、離婚すればよいしな。どうせ利益が大して出ていないなら結婚後の共有財産も少ないからたいしてもっていかれないし。

 

20210905記事作成

 

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