節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

親が年金もらいだしたら土地屋敷は子供の名義にして節税すべし

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

親と子供でやっている農家なら、自分の両親が年金をもらい始めたら土地屋敷の名義は子供へ移したほうが良い。

 

そして農家としての利益はすべて子供につけて、帳簿上の親の収入は年金のみとする。

そうしないと、現役並みの収入があるということになり年金もらっている年齢なのに、病院窓口で3割負担になってしまう。また片方の親だけ老人ホームに入った場合なども、もう片方の親の収入が多いと老人ホーム代も高くなる。

高額医療費制度的にも親世帯の収入は少ないほうが良い。

 

何よりボケて相続が難しくなったりする可能性も高い。

ということで早めに子供に名義を移して、同居していたとしても世帯も分離してしまおう。そして老人扶養控除もしっかり活用していくのだ。

 

ただ元気の良い田舎の農家の両親から、名義を変更することは至難の業である。

下手すると「人を年より扱いして!」と怒りを買いかねない。

段々と外堀を埋めていきつつ、名義を変えていこう。

 

農業次世代人材投資資金で年間150万円支援を受けつつ、2年間研修行ったあとは、5年以内に共同経営者になるか経営権を子供にうつさなければならない。

5年以内にうつさないと全額返金になるので、この制度を盾に、「早く名義変更しないと返金しないといけなくなるから急ごう!」と誘導しようと考えています。

その交渉過程も後日記事にすると思います。

 

 

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