節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

食料自給率をあげなくてもいいの話

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

ひろゆきさん的には、魚とって、国産のお米と野菜と果物を食べておけば食料十分にあるし、食料自給率あがらなくても大丈夫。ということを言いたいんだろうなあと思う。

 

そもそも食料自給率はカロリーベースなので数字としておかしな指標ではあるんだよな。小麦を輸入している限り食料自給率はなかなか上がらないですからね。

 

食料自給率を上げねばならんというのは農水省が予算を多めに取るための数字のマジックだとは思うんだけど、農水省に予算がたくさん回った方が農家になる私にとったら得が大きいので、別にそのことを声高には指摘はしないw。

 

ていうか農業がすたれればすたれるほど、農家が減れば減るほど農業を続けてる人にとっては得が大きいんだよね。単価が上がってくるから。

 

団塊の世代がどんどんなくなってくるここからの20年間で農家の数は相当減るでしょう。ここから農業はボーナスタイムに入ると言っても過言ではないです。

 

今こそ農家を始めて10年後のボーナスタイム荒稼ぎしましょう。

 

2021年12月18日記事作成