節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

二種免許を取って、運転代行サービスをしながら、牛の夜間状況確認をする

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

1年3か月後に実家の和牛繁殖農家継ぎますが、和牛のみで生計を立てるというよりもいろいろなことをちょこちょこたくさんしながらだんだんと頭数を増やしていき、専業となり、さらに拡大していったら人を雇って任せつつほかの事業も立ち上げるというかんじで人生を楽しもうかと思っています。

 

その一環として、普通2種免許を取って運転代行業のアルバイトをしつつ、そこの事務所と協力して、代行の待ち時間に映像による牛の夜間状況確認(発情と出産、どろぼう)のバイトをその運転代行業の人たちの副業としてやってもらえないかと考えています。

牛舎においてあるカメラから、wifi接続のタブレットに常時映像を送り、それを待ち時間で10分おきくらいに確認してもらい、何か異変があれば電話をしてもらう感じだ。

うちの牛舎だけではなく複数の牛舎と連携すれば、一晩一農家千円分くらいでお願いできなだろうかなと。

私が運転代行業で稼ぐ分の費用と、牛の映像による夜間状況確認のバイト代とをうまく相殺することができれば、お互いお金を払わずにwinwinな状況にならないだろうか。

 

これに限らず、お金を払わずにお互いの労働によって支払うという形で業務をお互いに請け負うという形が理想だ。お金を支払うとそこに税金がお互いに発生するので、ロスが出てしまう。それではお得とは言えまい。

 

ただ完全に50:50にすると、おそらく相手から「自分のほうがやっている割合多い」という不満が出る。

 

70:30くらいのこちらが損をするくらいの割合でこの労働で対価を支払うという仕組みを始めは回していかないといけないだろうなと思う。

そもそも儲けが出ないのに2種免許を取りに行く費用30万円がそもそも損だしな~

でも、まずは自分が損な役割を背負わなければ誰もついてはこないのだ。

 

もしくは10件以上の農家と協力して、交代で夜間見守り代行を請け負うと考えれば、月3日間夜中起きておくだけで済むし、お互いの代行費用をお互いの労働で支払う形でやれるので、一切費用は掛からないということもできるかな。

ただ念のために担当者の寝落ちに備えて、時々自分が担当ではないときでも一緒に起きて見守るということもしないといけないだろうけど。

 

運転代行業者と、この農家同士の相互見守り代行を組み合わせても良いし、そもそもアルバイトを雇って見守りをさせても良いかもしれない。まあ、いろいろ試してみましょう。

 

 

20211224記事作成

 

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