節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

親元就農で経営規模を拡大しようと思ったら、親とコミュニケーションを取らないことが大事だったり

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

以下のようなツイートを見かけました。

https://twitter.com/farm_kihara_4/status/1475043849555054595?t=Yum-yswCwyDOMrWabAixcA&s=19

 

親といざこざを起こさずに農業をするには、それぞれ担当する畑や牛舎を分けて、別々にお互いの領分には文句を言わずに作業することが大事かもしれない。

同じ作業場で作業をすると、親は親のやり方があり、自分は自分なりのこうしたほうが良いというやり方が対立しけんかになりやすい。

 

親の言うとおりにやっていればもめ事が起きないかと思いきや、それを数年続けていると子供側のストレスがえぐい。

そのためどこかでブちぎれてしまい、たもとを分かつもことになりかねません。

 

だからいっそのこと経営を別に分けて、それぞれ自分の分野は自分のやり方でやるようにし、相手の分野を手伝うときは相手のやり方に原則合わせるというのでやるのが良いかな。

 

うちの場合7年くらい別経営にして、私のやり方のほうが儲かるなという実績を作っておき、親父の足腰が弱ってきたら全経営権を取りに行くという感じになるかな。

 

50歳手前には全経営権を奪取し、60歳までバリバリやればそれなりの資産を築けるだろう。それを取り崩しながら20年遊びつつ、年金を80歳からの受け取りに先送りしておけば、20年で資産ゼロになっても生活できるやろう。

よし、これでいこう。

 

20220211記事作成