どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
先日母が急逝しました。今後の父の生活費や葬式関連費用支払いなどがあるので、銀行の印鑑通帳が必要となりますが、こんな時に限って見当たりません。
父と母とで「いつもこのバックに入れて保管」と取り決めていたのにそのバッグに無いのです。その周辺にもないし。
何かの虫の知らせみたいなので死期感じたのか?だったらむしろ分かりやすいところに移動しておいてほしいな。
結果として、ほぼ使っていない洋服用のタンスの奥に隠されていた。今までそんなことしたことないので不思議だった。
なかなか探しても出てこないのでドロボウが入ったのでは?という疑いさえ持ったけど、3日がかりでなんとか見つかりました。
ただ、見つけても今度は暗証番号がわからない問題が発生。
今はセキュリティの関係で、累計3回暗証番号入力を間違うと口座が一時凍結されるらしいので、チャンスは二回。
ひとますゆうちょ銀行の、普通口座の番号は二回目で当てられたのでそこから25万円は取れました。これで当面はしのげる。
その他の銀行口座が2箇所ありますし、ゆうちょ銀行も定期口座が別であるのだか、あとは遺産相続問題にもなるので各種書類を集めて一ヶ月くらいかけて引き出せる状態にしていかないといけない。
簡単に確認できているだけでも150万円くらい母名義のお金が口座にあるようだ。
帰省のたびに私が銀行と話ししながら、段々と解除していきます。
どうもうちの母は、50万円程度貯めたら他の口座でまた貯め始めたりしていて、複数口座がある可能性もある。
おそらく行員との付き合いで定期積立を何回かやったためだろう。
あとは県民共済にも入って毎月支払いをしていたので、そこからの死亡一時金みたいなのもでるみたいだし、お金関係のやることが多く、ややこしい。
ややこしくして諦めさせようとしているだろうが、せっかく母が頑張って払ってきたりしたものだから大事にしたいところだ。
見つけたお金は父の口座に移すのだが、父の口座の管理も母がやっていたため暗証番号がわからないー
また、父名義でも定期積立満期のものが複数あるのでその解約も必要だ。
いやーお金関係を一人の人でまとめるとこういうときに詰むので、二人以上でやっていかんとね。
20220729記事作成