どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
先月の母の急逝から30日がたったということで、30日祭を執り行いました。
この日が納骨も兼ねるので、仏教の49日的な意味合いがあります。この日を境に先祖たちと同じ神様になるという感じです。
備忘録も兼ねてこの日の流れをまとめると、
①朝6時に骨壷を持って墓に行き、墓の入り口を開けて骨壷ごと入れる。
②一旦家に戻り急いで朝ごはん食べて7時半には本家(今は誰も住んでいない祖母宅)へ行く。
③お吸い物を作り始める。来客へのお土産の用意をする。父母のいとこ、兄弟姉妹が来て手伝ってくれる。クーラーボックス2個に漁協で買ってきた氷、水を入れ、ジュースやビールを大量に冷やす。
④神主が来て30日祭の祈祷などをしてくれる(30分間)→お礼として3万円払う
⑤母と先祖用に二膳の昼食を出す。
上の朝晩汁という山状に積まれた煮物はAコープで注文する。それ以外の食事は作る。
お供物もする
⑥みんなでお祈りをして線香立てる。
⑦一旦休憩。通常はここで手伝っている人たちに別で昼食を出すが今回は省略。
あんみつやアイスなどを出して休憩。
⑧各席にお米2キロ、白餅、みかん、バナナ、どらやきとお菓子やパンの詰め合わせ、お弁当、お茶、お吸い物(蓋は用意しない)刺し身(Aコープで作ってもらう)を置く。
⑨13時から30日祭スタート。喪主が挨拶し、司会役が献杯の音頭を取る。おちょこにビールで献杯。食事スタート。
⑩一時間後に司会役が終わりの宣言。
あとは残りたい人は残ってお酒飲んだり、お菓子食べたりでだべる
11 朝晩汁やお菓子、お供物の野菜果物などを参列者特に朝から準備手伝ってくれた人に分配する。めちゃめちゃ余るので多少強引に、多めに持ち帰らせるようにすることが大事。
12 片付けして17時には撤収完了
13 頂いた香典の集計
こんな流れでした。
朝から準備しないといかんのか?と最初思ったけど必要なことだった。
20220825記事作成