どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
母がなくなって日常の話し相手がいなくなったせいか、疲れが出始めているのか、父の頭の回転が少しにぶってきたな~という感じがします。
まだ72歳ですが、今後認知症なども覚悟しないといけません。
ただ本人ではなかなか認知症になってきたというのが認識しづらいらしい。
認知症でもオートマなら車も運転できてしまいますからね~
ということで私が父にやってもらっていることは、ギア付きの原付であるホンダのカブ
に週何回か乗ってもらうことです。
これに乗ろうとして発車時にギアチェンジができない、転ぶということが起き始めたらいよいよヤバいという指標になります。
まあ、走り始めて転んだら下手すら死ぬから、そもそももっと早い段階でこちらで認知症になっていないか日々よく見ておくけどさ。
「カブに乗れなくなったら認知症だいぶ進んでいる」ということだから、その時はすぐに教えてねと、ことあるごとに話しています。
あと10年くらいは大丈夫だとは思うけど~
こればっかりは何ともわからんからね。
祖父である父の父は85歳で亡くなるまでボケず、父の母である祖母は85くらいからボケて93歳でこの間亡くなるまでボケっぱなしだった。
祖母側の曾祖父は94歳までボケずに生きて、これ以上いきるとボケて迷惑かけそうだからとご飯を食べるのを拒否して緩やかに弱って亡くなっていった。
祖母側の曾祖母も106歳でなくなるまでほとんどぼけていなかった。
という感じなので、まあボケにくいほうの家系の気がするけど。
私は今38歳だけど、子育て飛ばして一気に介護問題が先に来た感じですね。
20220920記事作成