どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
土日で帰省して、祖母の葬式と仕事30日後にする30日祭を手伝ってくれた親戚14家族にお礼参りに行ってきました。
いとことかはとこに当たる人たちですが、家に行くのは初めてのところも多く、父のナビで車で向かいました。
葬式などで香典以外にお酒やお茶のケースをお供えとしてもっていくという風習があり、それを各家庭に分けていきます。
またそれだけでは足りないので、追加で買い足したりもして、最終的にお茶のケース1つ、一升瓶2本、お米か洗剤詰め合わせを1つを持っていきます。
各家庭に、だいたい一万円弱分くらいのイメージです。
これを配りながら、「また一周忌のときにはお手伝いをお願いします」と言って回ります。
こういうのをきちんとしない、ケチると誰も協力してくれなくて葬式のときに詰むので、大事な風習です。
葬式ともなると数百人は来ることが多いですから、遺族だけではとてもやれません。
実家に戻るとなると有給の半分以上は、冠婚葬祭の手伝いで消える感じたろうな。
いとこの冠婚葬祭手伝うというのでは忌引き休暇扱いにはならんだろうし。
20221015記事作成