どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
しがらみを捨てて自由に生きるべしという言葉が、あまりにも当たり前になっている昨今ですが、若新雄純さんはあえてしがらみを求めて動いているそうな。
【成田悠輔のファン】人気コメンテーターの「裏の顔」【若新雄純】 - YouTube
あれだけ忙しそうなのに、地元福井で買ったマンションの、理事会の理事を引き受けて管理会社と住民との橋渡しをしてあげたりもしたそうです。お金もらえるわけでもないのに。
でもそうやって動くことで、帰省時に住む自分のマンションの生活の質を向上させることもでき、地元への貢献もできるわけで。
しがらみは強制力もあるので、普通なら面倒でやらないようなことも、やらざるを得ない状況へ追い込まれるので自然とやることになるという良い点もあります。
また色々な場所でしがらみを作っておくことが、あとあとの自分の居場所作りにもなるのです。しがらみのない生き方をしていれば、どこへでも行けるかわりに、どこからも特に求められていないともいえます。
特に私はこれから地元に戻り親元就農していくわけなので、地元では色々なところに顔を出ししがらみを作っていく必要があります。また今住んでいるこの地にもしがらみを作っておけば、何らかの問題で地元を離れるときにも役に立ちます。
しがらみの多さが遠回りのようで成功への近道かもしれません。
20221112記事作成