どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
これまでうちの実家は確定申告の時に、役場が主催する確定申告会に参加して、そこに領収書など全部持って行って役場の人に確定申告をしてもらうというやり方で確定申告をしていました。
役場からすると節税させると役場の収入が減るわけなので、通るか通らないかギリギリの線まで着いたような経費の計上などはしてくれませんし、節税のためのノウハウを教えてくれたりなどはもちろんしてくれません。
そもそも e-tax で納税しないと青色申告の控除額が減りますので、今年度からは私がその確定申告をするようにしようと思います。
ただそもそも経理をやっていたのが母になるんですが母がこの夏に亡くなったため、そこら辺がどうなってんのかかなり不透明でした。
今回帰省したタイミングで金庫を漁ってみたところ、おととしと去年の確定申告の書類が出てきましたのでその内容を踏まえて申告すれば大丈夫そうです。
意外とまだまだ減価償却が終わってない牛舎や機械なども多く、結構経費として計上できそうです。
とはいえ年末年始の帰省時にはこれの入力で相当時間が無くなりそうな気がしますね。
まあ10時間もあればなんとか整理できるのではないだろうか。
出来る限り早めに仕上げて申込書日に確定申告書類を送り、税務署の指摘を待とうと思います。
今後はマイクロ法人も作って父と私と会社とで利益を分配することによって、社会保険料などを減らし出来る限り手元のお金を残すようにしていきますよ。
2022年12月9日記事作成