節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

「私は薔薇の定めに生まれた」問題

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

退職まで勤務日が一か月を切りましたい。いよいよ和牛農家として実家を継いで、個人事業主としてやっていくという日も近づいてきています。

 

それに伴い、よく考えてることがあるのですが、それは自分はどれくらいの規模のことをやりたいのかということです。

 

ベルサイユのばらのオープニングで歌われていますが、

「草むらに名も知れず咲いている花ならば、ただ風を受けながらそよいでいればいいけれど、私は薔薇のさだめに生まれた。華やかに激しく生きろと生まれた」で言うところの、薔薇なのか草むらの花なのか問題。


薔薇は美しく散る 【ベルサイユのばら】「高音質」 - YouTube

 

バラを目指したいところもないわけではないけれど、どうもそんな感じができそうな気がしないし、そこまでの気概もない。

基本は、私達夫婦とうちの父親とだけでやれる範囲で、ちょこちょこ色々なことをしながら小金を稼いでいくしかないな。

やりたいことこんな感じ

1病院の事務と運転手のバイト

(可能なら正社員を目指す)

2個別指導塾

3運転代行のバイト

4実家の和牛農家

5小規模多品目の野菜育てる

6塾の場所で昼間は妻がアクセサリー制作販売、野菜販売をする

1~6を5年ほどやってお金がたまったら、

7廃牛予定の高齢和牛を再肥育→食肉処理上で肉にカットしてもらい、冷凍肉販売(アクセサリーの横で)

8冷凍肉と自家製野菜を使って夏場だけバーベキュー屋

 

人を雇ってまで規模拡大するとストレスがえぐい。副業のバイトを週3雇うとかせいぜいそれくらいまでかな。とても正社員は募集できない。

とりあえず、色々なことをやりながら少しずつ地域貢献もして行って、地元の名士になり、最終的に副業の一つとして町議会議員をやれたら完成だ。

静止力 地元の名士になりなさい (ワニの本)

名もしれず咲いている花どころか、植えてもないのに勝手に飛んだ種から生えて、島中に生えている牧草みたいに生きていこう。

 

20230220記事作成