節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

和牛の冬場のエサとしてサトウキビの葉っぱ

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

うちの実家は南の島ではありますが、さすがに冬場は牧草の成長が悪くなり、エサ不足になります。

 

そこで助かるのがサトウキビの葉っぱ。
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サトウキビの葉っぱは

カップ印 きび砂糖 750g×20袋

こんな感じで上の方に葉っぱがあり、その葉っぱを落とした下の部分を絞って砂糖を作ります。

 

その為上の葉っぱの部分は畑の肥やしとして放置するか、牛飼いにあげたり売ったりします。

サトウキビと和牛を兼業でやっている人も多く、そうなるとスムーズに冬のエサの確保ができます。

 

うちも昔はサトウキビもやっていましたが、今はすべて牧草地にかえてしまったので冬場はなかなか大変です。

 

サトウキビ農家からすると、葉っぱを畑にしいておけば雑草が翌年生えるのを抑制もできますので、最近では牛飼いにあげない農家が増えました。

 

収穫の手伝いを無料か低額でやるかわりに葉っぱをもらうとかやっていこう。

収穫が大変なお年寄りとかと仲良くなればそういうこともできるだろう。

 

牛としてもサトウキビの葉っぱは好物のようだ。砂糖絞る茎部分ほどではないけど、葉っぱ自体もうっすら甘いのかな。

普通の牧草より勢いよく食べるね。

また、密度があるので腹持ちも良いみたい。

 

ということでなんとかサトウキビの葉っぱをタダでもらえるように動いていこうと思う。

 

20230318記事作成